地盤工学会 四国支部「令和元年度 技術研究発表会」に参加(2019/11/15~16)

地盤工学会四国支部令和元年度技術研究発表会が、11月15~16日に香川県坂出市の瀬戸大橋を望む会場(休暇村讃岐五色台)で開催されました。弊社からは、5名が参加し、下記の2編の研究発表をさせていただきました。

・「平成30年7月豪雨の降雨状況に関する一考察」片岡 寛志

・「路面陥没の原因と復旧工法に関する一考察」芝田 和仁

発表は、大学や高専などの学校関係者とコンサルタント・資材メーカーなどの民間が主体となり、①地質・堆積環境、②災害調査、③施工・現場試験、④室内試験、⑤耐震性・土構造物、⑥地盤調査、⑦特別話題提供に区別して行われました。
また、1日目の発表会の後に開催された交流会では、多くの先輩技術者と交流を図ることができ、参加した若手職員にとって、とても有意義な時間になりました。

今後とも弊社は、様々な学会活動に積極的に参加し、技術力向上と技術者交流を図りたいと思います。

技術研究発表会の開催状況 「路面陥没の原因と復旧工法に関する一考察」発表者:芝田 和仁
交流会の様子 参加した社員
会場から望む名物の夕日 香川名物のうどん