企業活動
令和7年度土木学会全国大会in Kumamoto
2025年9月10日から12日まで熊本県で開催された令和7年度 土木学会全国大会に、当社から5名の社員が発表者として参加しました。
ポスター発表と口頭発表の2つの形式で、日頃の研究成果を発表。全国の技術者と活発な議論を交わし、多くの貴重なご意見や質問をいただきました。
発表の詳細
◇ポスター発表
「高知県内コンクリート構造物におけるCl-濃度分布に与える海岸離隔距離の影響」*竹村 蒼平1,2、近藤 拓也1、田所 良太2、児玉 翔2 (1. 高知工業高等専門学校、2. 株式会社第一コンサルタンツ)
「遠隔臨場による緊急点検手法の検討」*大平 育人1、片山 直道1、全 邦釘2 (1. 株式会社 第一コンサルタンツ、2. 東京大学)
◇口頭発表
「三次元パースを活用した都市公園再整備における合意形成の成果」*坪田 沙希1、松本 洋一1 (1. 株式会社 第一コンサルタンツ)
「既設橋梁のデジタルモデル化のための効率的な三次元データ収集手法の検討」*片山 直道1、富永 莉香1、河合 慶有2、山本 浩司3 (1. 株式会社 第一コンサルタンツ、2. 愛媛大学大学院、3. 愛媛大学防災情報研究センター)
「三次元モデルを用いたトンネル点検の効率化」*公文 海斗1、片山 直道1、全 邦釘2 (1. 株式会社第一コンサルタンツ、2. 東京大学)
当社は技術力向上の一環として、今後も積極的に学会発表を継続し、最新の技術動向を取り入れながら日々の業務に尽力して行きます。