技術開発レポート
仁井田神社 めがね橋が竣工

愛媛大学寄付講座で検討を行っていた鋼管杭を橋梁上部工とした橋梁が竣工しました。架設場所は、南国市仁井田神社への桟道(橋長12.0m、幅員2.8m、有効幅員2.5m)です。

上部構造としてφ600mm×t12mmの鋼管杭2本を主桁として使用、設計活荷重は群集荷重および5トン車両荷重です。同形式の上部構造および設計活荷重で橋長20mまでの架橋が可能です。

竣工した12月25日は仁井田神社のお祭りであり、神事およびもち投げが行われました。地元の方からは、「りっぱな橋を架けて貰った」という言葉が聞かれました。

橋梁を寄付された株式会社高知丸高 高野広茂会長により「めがね橋」と命名されました。この「めがね橋」は下図のように橋梁断面がメガネに似ているためです。

橋梁断面図(めがね橋の所以)

 

主桁の架設状況

 

はりまや橋を連想させる欄干

 

趣のある木床版(伐採木の再利用)

 

仁井田神社のお祭りでの餅投げ