刈払機取扱い作業者に対する安全衛生教育(2023/06/28)

刈払機を使用して作業に従事する者は安全教育を受講して使用することが推奨されています。

業務で使用する刈払機を購入したことから安全教育を実施しました。

実施にあたっては、当社と労働安全コンサルタントの顧問契約を結んでいる片岡様により以下の内容で24名が受講しました。

1.学科教育

①刈払機に関する知識(1時間)

②刈払機を使用する作業に関する知識(1時間)

③刈払機の点検及び整備に関する知識(0.5時間)                   

④振動障害及びその予防に関する知識(2時間)

⑤関係法令(0.5時間)

2.実技教育

①刈払機の作業等(1時間)

実技も含め6時間の講習で刈払機に関する知識、使用方法、注意事項等理解することができました。使用にあたっては講習内容に留意し、事故のないよう十分に注意したいと思います。

 

創立60周年の社員旅行(05/08~13)(05/18~20)(05/22~27)

創立60周年の社員旅行としてカナダ・北海道・ロサンゼルスの三班に分かれて行ってきました。カナダではアクシデントもありましたが無事三班とも全行程を終え帰国しました。

 

1班 カナダ6日間+1日 2023.5.8~2023.5.14

【1日目】高知空港⇒羽田空港⇒トロント

【2日目】世界三大瀑布ナイアガラの滝、ナイアガラクルーズ、ナイアガラ・パークス発電所、ナイアガラワイナリー

【3日目】トロント市庁舎、クイーンズ公園(車窓)、トロント大学(車窓)、UNION STATION、TORONTO HARBORクルージング、CNタワー

トロント⇒モントリオール

【4日目】聖ジョセフ礼拝堂、モン・ロワイヤル公園、MARCHE JEAN-TALON、ノートルダム大聖堂、

【5、6日目】出発時刻まで自由行動  モントリオール⇒成田空港⇒羽田空港 羽田空港直結泊まり

【7日目】羽田空港⇒高知龍馬空港

カナダ旅行は初日と最終日にハプニングがありました。まず初日は、松山組の飛行機が遅れ、羽田空港で合流ができず、松山組はバンクーバ経由でトロントに来ました。また最終日は、エア・カナダの到着が遅れたために急遽、羽田空港直結のホテルにもう1泊することになりました。

この旅のメイン、世界三大瀑布ナイアガラの滝は圧巻でした。もう一度、あの水しぶきの中に入りたいと思わせるほどでした。参加者全員が非日常の世界観に酔いしれた旅となりました。

 

2班 北海道  2023.518~2023.5.20

北海道は平成27年に訪れて以来であり、初めての社員やそれ以来の社員が多く、それぞれ思いに馳せながら大満足の社員旅行となりました。

【1日目】

新千歳空港着→昼食(白老牛)→アイヌ民族博物館見学→白鳥大橋見学→夕食(カニ!)

一日目は、北海道の歴史の見学や過酷な環境で架設された橋梁の見学を行い、早速北海道海の幸を堪能しました。特に白鳥大橋の見学では、技術部の社員は大興奮でした。

【2日目】

終日自由散策→夕食(ジンギスカン)

二日目は、日中自由散策でした。自由散策では観光名所を回ったり、動物園や博物館で北海道の生活を感じる時間を過ごしたり各々事前に建てたプランで満喫しました。

夕食は、北海道といえば!のジンギスカンを堪能し見て・感じて・食した二日目でした。

【3日目】

札幌オリンピックミュージアム→市場→小樽自由散策→帰高

最終日は、オリンピックミュージアムを訪れ、冬季オリンピックを体験しました。

最後の観光は小樽で自由散策となり、各々最後の海の幸を堪能しながら片手にサッポロビールをもち、小樽運河を背に二泊三日の旅の終わりを迎えました、

 

北海道では、観光はもちろん普段交流の少ない部署の社員とも懇親をする貴重な時間となりました。また、二日目の夜には5月生まれの社員の誕生日を盛大にお祝いし、絆の深まる旅とすることが出来ました。

 

3班 ロサンゼルス6日間  2023.5.22~2023.5.27

【1日目】高知空港⇒羽田空港⇒ロサンゼルス  観光へ サンタモニカピア・UCLA・トルビ-シアター他

【2日目】自由行動 ユニバーサルスタジオハリウッド/ディズニー カリフォルニアアドベンチャー/ロサンゼルス エンゼルス野球観戦 等

【3日目】カリフォルニア サイエンスセンター・シタデル・グリフィス天文台 他

【4日目】USSミッドウエー博物館・コロナドフェリー

【5・6日目】 ロサンゼルス⇒羽田空港⇒高知龍馬空港

ロサンゼルスは最終日以外、残念ながらどんよりの曇り空でした。

3班は海外旅行が初めての方が多く、年齢層も若かったのですが皆さんそれを感じさせない堂々とした様子で楽しんでいました。またスペースシャトルエンデバー・USSミッドウェ-等 アメリカはすべてのスケールが大きくそれを目の前で見ることが出来た事は大変貴重な経験となりました。

 

 

令和5年度(株)第一コンサルタンツ入社式(2023/04/03)

4月3日、「令和5年度(株)第一コンサルタンツ入社式」を行いました。

今年は新たに4名の新入社員を迎えました。

本社前にて記念撮影

山中 映莉華(やまなか えりか)さん

出身校:高知大学大学院 総合人間自然科学研究科 教育学専攻 R5年卒

趣 味:釣り・ツーリング・スノーボード

特 技:陸上競技・走幅跳

配 属:設計部 河川砂防課

 

 


近森 充(ちかもり みつる)さん

出身校:広島工業大学 工学部 環境土木工学科 R5年卒

趣 味:野球観戦

特 技:絵

配 属:設計部 道路交通課に配属

 

 


山本 翔(やまもと しょう) さん

出身校:高知工科大学 システム工学群 R5年卒

趣 味:釣り・映画鑑賞

特 技:バスケットボール

配 属:設計部 防災まちづくり課に配属

 

 


中川 心優(なかがわ みゆう)さん

出身校:高知県立高知工業高等学校 土木科 R5年卒

趣 味:ドラマ鑑賞

特 技:水泳

配 属:設計部 橋梁構造課に配属

 

 


 

左から順番に 山本 翔  中川 心優  右城社長  山中 映莉華  近森 充 

 

本社一階研修室にて入社式を行った後、ザ・ミーニッツに移動し歓迎会を行いました。

入社式にご参加頂いた来賓の方・内定者の方もお招きしました。

本年も(株)第一コンサルタンツをよろしくお願いいたします。

「第48回安芸市駅伝競走大会」で陸上部社員が力走(2023/03/05)

3月5日(日)、安芸市で『安芸市駅伝競走大会』が開催されました。

一般の部1部に、弊社陸上部4名含む計6名の社員が出場しました。

区間エントリー:1区 宮崎・2区 吉田(直)・3区 中山(大)・4区 中平・5区 髙橋(祐)・6区 岡添

6区間周回コース(2.7km×6=16.2km)を6人が力走。当初の目標は第3位入賞でしたが、練習不足のため右城社長夫妻の声援にもかかわらず、残念ながら第5位に終わりました。

 

「高知龍馬マラソン2023」で社員が力走(2023/02/19)

令和5年2月19日(日)、3年振りに「高知龍馬マラソン」が開催され、全国から8,007人がエントリーし、うち6,988人が力走しました。また、当社陸上部4名を含む計6名の社員(西川、横山、尾崎、高橋、吉田(直)、山中(映))も出場しました。

大会当日は、沿道からのたくさんの応援に支えていただきながら、6名の出場選手が無事完走することができました。恒例になりつつあるなんこく南インター線での当社社員による応援では、社員とその家族が声援を送りました。

来年以降も継続して出場していく予定ですので、これからも暖かい応援よろしくお願いします。出場した選手の皆様本当にお疲れ様でした。

第32回 第一セミナーを開催(2023/02/01)

2月1日(水)、クモノスコーポレーション株式会社 代表取締役社長 中庭和秀様をお招きし、第32回第一セミナーを開催しました。幡多支店の社員の方にはリモートで参加いただきました。

今回の第一セミナーでは、「2025年バーチャル万博に向けて森羅万象デジタル化する」と題しまして、ご講演を頂きました。

新入社員を増やすために社名をスタイリッシュに変更したり、特許を80件も取得していたりとユニークなエピソードを交えつつ、クモノスコーポレーション樣の素晴らしい技術について熱いプレゼンをしていただきました。たくさんの事例を画像や動画をふんだんに使って説明していただき,皆さんの目が釘付けになっていました。なにより、中庭様の技術に対する真摯であり情熱的な熱意を聞かせていただき、弊社社員にも良い刺激になったかと思います。若手社員も積極的に質問をしていたのも印象的でした。

中庭様、本日は貴重なご講演ありがとうございました。  

従業員向け育児休業研修(企業版両親学級)の開催(2023/01/26)

高知県子育て支援課主催の従業員向け育児休業研修(企業版両親学級)を当社一階研修室にて行いました。

企業としては育休を推し進めたいと考えているものの、従業員や現場の意識改革が進んでいないところも多く、県としては、来年度から企業内での育児休業に関する研修開催の支援を検討しているようです。

講師は株式会社 ファミーリエ代表取締役 NPO法人ファザーリング・ジャパン理事 徳倉康之 様で仕事と育児の両立へのヒントや男性の育休の進め方のお話をして頂きました。

時代とともに働き方・考え方を変えていく重要性を認識出来た素晴らしい講演で一時間があっという間でもっとお聞きしたいと思う内容でした。

開催して頂きました高知県子育て支援課の皆様、講演して頂いた徳倉様ありがとうございました。

 

「第22回 国営讃岐まんのう公園リレーマラソン」へ参加(2023/01/22)

令和5年1月22日(日)、香川県の国営讃岐まんのう公園にて開催された『第22回国営讃岐まんのう公園リレーマラソン』の職場仲間部門に当社社員が出場しました。

Aチーム 5名:吉田(直)、高橋(祐)、中平、中山(大)、三谷

_2時間53分2秒(75チーム中総合第9位、部門別30チーム中第2位)

Bチーム 8名:明神、乾、金、大平、岡添、森、仲田、AUNG(アウン)

_3時間43分3秒(75チーム中総合第57位、部門別30チーム中第22位)

本大会は今年で22回目と歴史がある大会ですが、過去2年間は新型コロナウイルスの影響により開催が見送られていました。今回は、3年ぶりの開催ということで当社からは『初の入賞を目指す』Aチーム、『楽しく走る』Bチームが参加しました。

Aチームは職場仲間部門で序盤から独走状態となり、一時は2位チームと3分差を広げる走りを見せますが、上位入賞チームよりチーム人数が2人程度少ないことが影響し、終盤に抜かれ惜しくも1位入賞を逃しました。しかし、本大会への参加4回目にして初の入賞を見事達成することができました。

Bチームは今回マラソン初参加の社員や新型コロナウイルスなどの影響で運動不足の社員も多く、出走前は完走できるか心配されました。しかし、一人ひとりが十二分に実力を発揮し、見事制限時間の17分前に無事ゴールすることができました。

出場した選手の皆さん本当にお疲れ様でした。また、県外にもかかわらず応援に来てくれた社長、社員の方々ありがとうございます。

最後に、感染症防止対策を十分に施した上で、本大会を開催して頂いた大会関係者の皆様へお礼申し上げます。

襷リレー Aチーム 襷リレー Bチーム
リレーマラソン初参加の森選手 明神選手と笑顔で併走するアウン選手
戦況を見つめる社長 Bチーム フィニッシュ(最後は全員でゴールと思いきや…)
Aチーム_75チーム中総合第9位、部門別30チーム中第2位 Bチーム_75チーム中総合第57位、部門別30チーム中第22位
最後に参加者全員で記念写真

社業繁栄祈願(2023/01/04)

新年あけましておめでとうございます。

本年も、第一コンサルタンツを宜しくお願い申し上げます。

社長の右城による年頭の挨拶の後、毎年恒例となった巨大絵馬に社員の抱負を込めて中堅社員~幹部社員で土佐神社に参拝し、社内安全・社業繁栄の祈願と絵馬を奉納致しました。

東日本大震災被災地(岩手県、宮城県)復興の現場を視察(2022/12/03~05)

12月3日~5日の期間、設計部(防災まちづくり課)の松本、岩瀬、金の3名が東日本大震災被災地(岩手県、宮城県)復興の現場を視察しました。

主な視察地は、以下の通りです。

3日:東松島市(野蒜地区)、石巻市(南浜地区、大川小学校震災遺構)

4日:釜石市(東部・唐丹・花露辺)大船渡市、陸前高田市(高田地区、高田松原津波復興祈念公園)、南三陸町(志津川地区)

5日:女川町(中心市街地、離半島地区)、名取市(閖上地区)

被災地では復興10年を経過して「第2期復興・創生期間」に入り、住まいの再建、復興まちづくり、交通インフラ等の整備が概ね完了し復興の総仕上げの段階となっています。

今回の視察では、三陸リアス海岸から仙台湾岸の平野部まで、地形や市街地の立地状況が異なる複数の復興まちづくりの現場を見ることが出来ました。

新しいまちでは、なりわいも再開されており貴重な生の声をお聞きすることもできました。

岩瀬、金は初めての被災地復興現場の視察であり、沿岸の防護施設や移転先の住宅団地、移転元地の跡地利用など復興まちづくりのスケールの大きさに圧倒されました。また大量の未利用地の発生、にぎわいの喪失など復興における課題も実感することが出来ました。

この経験を、高知県における事前復興まちづくりの検討に活かせるよう、学び続けていきたいと考えています。

みやぎ東日本大震災津波伝承館 釜石市の堤防
旧女川交番 女川町の離半島部の集落
南三陸町の旧庁舎