本日、南国市様から法人用ふるさと納税の感謝状を授与されました。これは地域貢献の一環として、南国市様に御礼の意味も込めて納付させて頂いたものです。わざわざ当社までお越し頂き、平山市長様自ら授与してくださりました。ありがとうございました。
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おかげさまで当社は、明日2025年11月29日をもって創立62周年を迎えることができます。
これもひとえに、日頃から温かいご支援を賜っている皆様、そして共に歩んできた社員一人ひとりのおかげです。心より御礼申し上げます。本日は、日頃の感謝を込めて社員へ高知大丸様の「しあわせミルクサブレ」が配られました。
また、社長より、平成19年から令和7年までの朝礼訓話をまとめた『朝礼訓話録』が贈られ、これまで会社が歩んできた道のりを振り返るとともに、「現状に満足することなく、常に進化し続ける企業でありたい」というメッセージが社員へ伝えられました。
62年の歴史を胸に、これからも地域社会に貢献し、皆様から信頼される企業を目指して努力してまいります。
今後とも変わらぬご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
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第一コンサルタンツ・日本大学工学部・東京大学による共同提案体は、大豊町をモデル地区とし国土交通省総合政策局による「令和7年度 民間提案型官民連携モデリング事業」に採択された「大豊プロジェクト~大豊町からインフラマネジメントの再編~」に取り組んでいます 。
本プロジェクトの一環として、このたび、インフラマネジメントの第一人者である政策研究大学院大学 特別教授 家田 仁氏、および植野インフラマネジメントオフィス 代表 植野 芳彦氏(富山市政策アドバイザー)を有識者としてお招きし、現地視察とシンポジウム形式の公開有識者会議を開催しました 。
【現地視察(11月25日)】
高知県大豊町内の現地を視察し、過疎地域におけるインフラの現状をご覧いただきました。
家田氏、植野氏をはじめとする有識者・関係者が現地で活発な議論を行い、地域特有の課題について認識を深めました。
【公開有識者会議の開催(11月26日AM)】
視察結果を踏まえ、2日目はザ・ミーニッツにて公開有識者会議を実施し、地方自治体における管理インフラの適正化や今後の方向性について議論しました 。
1. 話題提供 (10:10~11:00)
「大豊町が目指す橋梁管理の未来」大豊町長 下村 賢彦氏
「インフラマネジメントの大転換: メリハリ・見える化・そして群マネ」政策研究大学院大学 特別教授 家田 仁氏
「橋梁トリアージ」植野インフラマネジメントオフィス代表 植野 芳彦氏
「大豊プロジェクトの概要について」第一コンサルタンツ 片山 直道氏
2. 公開有識者会議 (11:00~12:00)
テーマ: 「①橋梁トリアージにおける条件設定について」および「②橋梁の終活に向けた課題について」
登壇者
共同提案体 日本大学工学部 教授 岩城一郎氏(議長)
政策研究大学院大学 特別教授 家田 仁氏
植野インフラマネジメントオフィス 代表 植野 芳彦氏
モデル自治体 高知県大豊町長 下村 賢彦氏
共同提案体 東京大学大学院工学系研究科総合研究機構特任教授 全 邦釘氏
共同提案体 株式会社第一コンサルタンツ 片山 直道
また、オブザーバーとして国土交通省 四国地方整備局、高知県土木部にもご参加いただきました 。
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有識者会議終了後、第一コンサルタンツのタイガーホールにて座談会を開催しました。
家田氏、植野氏、岩城氏、横地土木部長、から当社の若手技術者に向けて、技術者としての心構えなど貴重なご示唆をいただきました。
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本プロジェクトは、高知県における持続可能なまちづくりに向けた合理的なインフラメンテナンス体制確立の先駆けとなる取り組みとして、今後も検証を進めてまいります 。
令和7年11月21日に高松市のかがわ国際会議場で開催の「インフラメンテナンス市区町村長会議 四国ブロック会議(総会)」に参加しました。
総会では、現在、弊社と日本大学工学部、東京大学、大豊町との共同で実施している【小規模自治体におけるインフラマネジメントの改革における取組】について
橋梁構造課 片山が講演を行いました。
四国地方は、今後更なる人口減少に伴い、インフラメンテナンスの持続性確保が喫緊の課題となっております。
弊社はこれからも、これらの地域課題に対し産学官連携の知見を活かし、全力で取り組んでまいります。


2025年10月19日(日)に開催された第31回 四万十川ウルトラマラソンに、当社は協賛企業として大会を応援するとともに、社員がランナー・ボランティア両面で参加しました。
今年は60kmの部に5名の社員が出場し、3名が見事完走!また、1名は惜しくも時間内完走には届かなかったものの最後まで走り抜き、1名は途中でリタイアとなりました。
四万十の雄大な自然の中、それぞれが自らの限界に挑み、最後まで力を尽くしました。
沿道の声援を力に変え、仲間と励まし合いながら走る姿は、多くの感動を与えてくれました。
さらに、当日は社員数名が大会ボランティアとしても参加し、選手を支える立場でも大会を盛り上げました。
ランナーとして、またサポートスタッフとして、地域の一大イベントに関わることができ、大変有意義な一日となりました。
挑戦されたすべての皆さんに、心から拍手を送ります。
これからも第一コンサルタンツは、仕事もスポーツも全力で取り組み、地域とともに歩み続けます。
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