右城社長が「擁壁設計の匠」として土木学会編集委員のインタビューを受けました。
土木学会誌9月号の「ニッポンを支える匠と技」に掲載される予定です。
4月1日、「令和6年度(株)第一コンサルタンツ入社式」を行いました。
今年は新たに8名の新入社員を迎えました。
本社前にて記念撮影
松本 昴樹(まつもと こうき)さん
出身校:東洋大学 経済学部 経済学科 R6年卒
趣 味:読書・音楽鑑賞・映画鑑賞・経済に関する情報収集・勉強・ゲーム・詰め将棋
特 技:水泳・将棋
配 属:設計部 防災まちづくり課
吉本 哲大(よしもと てった)さん
出身校:高知工科大学 システム工学群 R6年卒
趣 味:車・バイク・アウトドア・漫画・富士山登頂経験あり
特 技:スノーボード・弓道
配 属:調査部 調査測量課に配属
山中 健太郎(やまなか けんたろう)さん
出身校:学校法人龍馬学園 龍馬情報ビジネス&フード専門学校 R6年卒
趣 味:日曜市めぐり・読書・ゲーム
特 技:将棋
配 属:総務部 総務課に配属
中田 凌樹(なかた りょうき)さん
出身校:岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科 R6年卒
趣 味:音楽ゲーム・ラーメン屋巡り
特 技:砂粒を触ると砂の粒度が分かる・ライブの照明操作
配 属:地盤技術部 地質調査課に配属
青木 宝伸(あおき たかのぶ)さん
出身校:日本大学 危機管理学部 危機管理学科 R6年卒
趣 味:旅行(大学在学中 飛行機に46回搭乗)・入社前世界一周旅行へ
特 技:写真撮影
配 属:設計部 道路交通課に配属
久徳 李夢斗(きゅうとく りむと)さん
出身校:高知工業高等専門学校 ソーシャルデザイン工学科 R6年卒
趣 味:車のカスタム動画を見ること・音楽鑑賞
特 技:卓球
配 属:調査部 調査測量課に配属
片岡 昂明(かたおか こうめい)さん
出身校:高知工業高等専門学校 ソーシャルデザイン工学科 R6年卒
趣 味:体を動かすこと・サッカー観戦
特 技:ハンドボール・人を笑顔にできる・コミュニケーション能力の高さ・料理
配 属:設計部 橋梁構造課に配属
大﨑 遥(おおさき はるか)さん
出身校:高知県立高知工業高等学校 建築科 R6年卒
趣 味:読書・映画鑑賞(年間100本程)
特 技:吹奏楽(トロンボーン・コントラバス)・すぐに人の顔と名前を覚えられる
配 属:調査部 調査補償課に配属
左から順番に 片岡 昂明 久徳 李夢斗 吉本 哲大 大﨑 遥 右城社長 松本 昴樹 山中 健太郎 中田 凌樹 青木 宝伸
福利厚生棟のタイガーホールにて入社式を行った後、ザ・ミーニッツに移動し歓迎会を行いました。
入社式にご参加頂いた来賓の方・内定者の方もお招きしました。
本年も(株)第一コンサルタンツをよろしくお願いいたします。
本日、株式会社致知出版社の執行役員・致知営業部長の神谷正光様に来社頂き、『木鶏会』の説明をして頂きました。
当社が今後、発展していくためには、人間学を学ぶ必要があると考え、この説明会を第一セミナーと位置づけ開催して頂きました。
人間学を学ぶ月刊誌『致知』。多くの出版会社が廃業に追い込まれている中で、致知は創業46周年にして定期購買者数を11万5千人に伸ばし、全国1,300社の企業が社員教育に採用しています。
当社社長右城も10年前から愛読。「これに優る人間学を学べる雑誌はない」と言っています。
月刊誌『致知』を教材にし、今後『木鶏会』を開催いたします。(本社以外の人はWEB参加)
【今後の予定】
第1回開催は5月13日(月曜日)16:30~17:30
その後は基本、毎月第1金曜日17:00~18:00開催です。
令和6年1月21日(日)香川県で開催された『第23回国営讃岐まんのう公園リレーマラソン』へ、当社社員が参加しました。
A チーム:吉田(直) 、高橋(祐) 、中平、中山(大) 、岡添、宮崎、三谷
_2時間51分23秒(121チーム中総合第18位、部門別56チーム中第5位)
B チーム:明神、有友、岩井、川那辺、AUNG(アウン)、近森、中川、山本(翔)、久徳
_3時間43分09秒(121チーム中総合第99位、部門別56チーム中第48位)
本大会は今年で23回目と歴史がある大会ですが、当社は2018年より連続で参加させていただき、今年で5回目の参加となりました。当社からは『2年連続の入賞を目指す』A チーム、『完走を目指す』Bチーム、が参加しました。
Aチームは職場仲間部門で序盤から3位と好走しますが、終盤になるにつれ徐々に順位を落とし部門別5位と惜しくも2年連続の入賞には届きませんでした。
Bチームは4年目以下などの若手社員が中心のチームでしたが、運動不足の社員が多く大会前は完走が厳しいと思われていました。しかし一人ひとりが十二分に実力を発揮し、なんとか目標の完走を達成することができました。
出場した選手の皆さんお疲れ様でした。
また、このような走る機会を毎年作っていただいている、大会関係者の皆様へお礼申し上げます。
走る準備中 | 体操中 |
大会の様子(Aチーム) | 大会の様子(Bチーム) |
襷渡し(Aチーム) | 襷渡し(Bチーム) |
集合写真(Aチーム) | 集合写真(Bチーム) |
全員で集合写真 |
1月12日(金)、陸上部新年会を日本料理下元にて行いました。
今年出場予定であるまんのう公園リレーマラソン(1月)、高知龍馬マラソン(2月)、安芸市駅伝(3月)、四万十川桜マラソン(4月)、四万十川ウルトラマラソン(10月)等、部員それぞれの目標を共有できたことで結束力がより一層強くなったと感じました。
今年最初の活動は、1月21日(日)に国営讃岐まんのう公園で開催される「第23回 国営讃岐まんのう公園リレーマラソン」で弊社陸上部4名を含む計17名が2チームに分かれて出場いたします。開催地が遠方ではありますが、観光も兼ねて是非応援に来て頂けたらと思います。
第一コンサルタンツ陸上部一同、今年もたくさんのことに挑戦し、成長していきたいと思いますので応援の程よろしくお願いいたします。
高知港湾・空港整備事務所にて、高知商工会議所主催の「高知港三重防護クルーズ見学会」が開催され、防災まちづくり課の堀田と金が参加しました。南海トラフ地震が発生した場合、津波により高知市は大きな被害を受けると想定されています。津波の力を防波堤や防潮堤による多重の保護により、被害を軽減する事業が「三重防護」です。
見学会では、クルーズ船で浦戸湾内・外を一周し、防波堤・防潮堤を海側から見ることができました。「三重防護」は、最大クラスの津波に対して、浸水範囲および浸水深を減少させる効果があります。浦戸湾の近くは多くの住宅が立地しており、最大クラスの津波から命を守るためには、堤防などの施設によるハード対策と避難行動などのソフト対策が重要であることを改めて感じました。
今後も研鑽を重ね、防災に携わる企業の一員として、高知県のため、貢献していきたいと思います。
10月26日、18:00より福利厚生施設3Fタイガーホールにおきまして「EUPHONIUM&PIANO CONCERT」を開催しました。
宮島優哉 氏 | 町田莉佳 氏 |
ユーフォニアム奏者は宮島優哉氏、ピアノは町田莉佳氏です。同じ音楽高校の同級生だそうで、個々の技量はもちろん。とても息の合ったすばらしい演奏でした。
曲目は全11曲で、演奏時間に併せてショパンの夜想曲などの他、超絶技巧が求められるアーバンのヴェニスの謝肉祭などユーフォニアムとピアノの魅力が詰まったプログラムです。
曲間に披露される話術も巧みで、分かりやすい曲の解説の他にも、ヴェニスの謝肉祭では超絶技巧が故に「苦しみながら演奏する様を・・」、最後の曲の前には「アンコールをする際の拍手の大きさ・・・」など、初めて演奏会を聞きに来られた方々も気楽にとても楽しく過ごすことができたそうで、あっという間の1時間15分でした。
開催にあたりまして、弊社にはピアノがなく、電子ピアノなどのサポートをいただきました高知学園短期大学の中山様をはじめ、演奏会のためにご尽力を頂きました皆様方に感謝申し上げます。
週末には高知市でも演奏会があるようですのでぜひ参加されることをおすすめします。
以下投稿者雑感
私は中学校から吹奏楽を始め、社会人になり楽団に入りましたが、仕事が忙しくなり10数年楽器ケースを開けずにおりました。この演奏会をきっかけに楽団に再入団して音楽を楽しんでいます。みなさんもタンスの奥にしまってしまった趣味などがあれば、何かしらのきっかけで再始動してみてはいかがでしょう。
少しマニアックになるかもしれませんが、吹奏楽の経験者でしたら息を深く吸うことを何かしらで学ぶと思います。冒頭に宮島さんの恩師にあたる理学療法士の中村先生から呼吸に関するお話をお聞きしました。その上で宮島さんの演奏を聴きますと、息をすること。その姿勢というものがこんなにも大切なのかと改めて実感しました。こういった発見は何歳になってもいいものです。
演奏会後の記念撮影(投稿者撮影) |