本社がある校区の介良潮見台小学校に、「さんかくえんぴつ」を寄贈させていただきました。
![]() 介良潮見台小学校の竹村校長先生に鉛筆を贈呈する右城社長 |
本日、介良潮見台小学校2年生(児童40名、先生4名)が社会見学の一環として弊社の社内見学に来られました。
はじめに、子ども達からの挨拶があった後、当社のCMと会社紹介動画を鑑賞して頂きました。当社CMについてはたくさん子ども達から「テレビで見たことある」「映画館で見たことある」といった嬉しい言葉が飛びかっていました。実際には映画館では流れてはいないですが、将来的には流れたらいいなと夢見てます。その後の質問コーナーでは「防災、道路、橋に関する質問」や「社屋に関する質問」などたくさんの質問をして頂き、当社のお仕事について少し興味を持って頂けた様子でした。特に、インフラ整備に関しての質問があったのには驚きました。最後は、子ども達にテープの長さ当てクイズに参加してもらった後、実際に測量機器を使用してその長さを測りました。測量機から反射鏡に発射されるレーザー光(安全には十分配慮して行っております)に子ども達は興味津々でした。
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後日、子ども達からの心温まる感謝のお手紙を先生が届けてくれました。
中には、「いつか第一コンサルタンツでみなさんと一緒に働きたい」といった内容のお手紙もあり、大変嬉しく思いました。皆さん、素敵なお手紙をありがとうございます。
今後も、地域の様々な活動に積極的に関わっていきたいと考えています。
子ども達からの心温まるお手紙 |
10月2日(金)地元である介良地区の介良下組公園の開園式が行われました。
弊社は、地域貢献活動の一環としてブランコを寄贈させていただきました。
高知市の岡崎市長から、公園施設の充実とともに市民の貴重な財産になるとのお言葉があり、感謝状をいただきました。
早速、子供たちが青空のもと遊び初めをして元気な声を響かせていました。
この公園は、弊社の横山技師長が土地提供者であり下組児童公園化検討委員会のコーディネーターを努めていたことから、若手社員が基本構想検討の段階からワークショップや提案書の作成作業などのお手伝いをさせていただきました。
完成を待ちわびていた地域の皆様方の喜びの声をお聞きすると、賑わいの創出や防災機能など公園の果たす役割の重要性をあらためて実感できました。
これからも、様々な形で地域の発展に貢献していきたいと考えています。
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本日、右城社長と青木常務が県庁を訪問、高知県に500万円の寄附をさせていただきました。
これは現在、高知県が呼びかけている「高知県新型コロナウイルス感染症対策助け合い寄付金」に協力するものです。贈呈式の席上、濵田省司知事からは、当社が活用を希望した同感染症に係る経済影響対策に関する事業にお使いいただけるとのお言葉があり、感謝状をいただきました。
都道府県をまたぐ移動が先週末(19日)から解禁となり、各地で再びにぎわいが広がり始めていますが、高知県もこれに先立ち15日から地域経済のてこ入れとして、約2億5千万円を投入する地産地消を促す大規模キャンペーンを展開しています。コロナ第二波・第三波を考えると、今後も引き続き「新しい生活様式」等の実践を継続していく必要はありますが、 “ひとつの大家族” である県民・国民がみんなでこの復興の機運をしっかり盛り上げていって欲しいと思います。
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本日、高知県産業教育振興会に100万円の寄付をいたしました。
高知県産業教育振興会は、長きにわたって、高知県における産業教育振興活動の普及啓発や、全国に誇る生徒技術大会の開催、教員・生徒の研修活動の奨励や表彰など、産業教育の振興発展に向け、活発な活動を展開している団体です。
今回の寄附金は、「第一コンサルタンツ 企業教育基金」として、他の篤志家の方々の基金と共に、同振興会が運営、産業系高等学校の優良卒業生の表彰や、農業・工業・商業・水産・家庭・看護の部会毎に実施されている生徒研究発表会における優秀な発表に対して贈呈される副賞の購入費等に使われるとのこと。
当社は “ 高知を守る ” をミッションに掲げていますが、我々と共に産業のあらゆる分野で “ 次代の高知を守る人材 ” が育ってくれることを期待しています。