11月4日(水)高知工科大学にて開催された「平成27年度 大学説明会・情報交換会」に参加しました。各研究室を廻り、担当の学生から研究室の紹介や取り組んでいる研究についての説明がありました。次世代を担う技術者の卵たちの純粋な目が印象的でした。
今回、このような機会を与えて頂き、ありがとうございました。
11月4日(水)高知工科大学にて開催された「平成27年度 大学説明会・情報交換会」に参加しました。各研究室を廻り、担当の学生から研究室の紹介や取り組んでいる研究についての説明がありました。次世代を担う技術者の卵たちの純粋な目が印象的でした。
今回、このような機会を与えて頂き、ありがとうございました。
第一コンサルタンツでは、社員の人材育成の一環として、様々な分野の第一線で活躍されている方々に講演をして頂き、一緒に議論する場を確保することを目的として,「第一セミナー」を開催することが決定しました。
11月2日に記念すべき第1回第一セミナーを高知大学原教授とその研究室の石川さんをお招きし、新社屋建設に先立ち実施した常時微振動観測結果について報告して頂くとともに、新社屋に併設した防災井戸に関連して「大規模地震における給水インフラの被害と井戸の地域防災への活用」と題して講演していただきました。また、10/2~10/8の日程で弊社設計一部長西川が同行したゴルカ地震によるネパール山岳道路災害調査の報告を行いました。セミナーには23名の社員が参加しました。
第一コンサルタンツでは、第2回よりスポンサーとしてこの大会に協賛しており、昨年の第2回からは、社員も競技に出場しています。
今年は、個人の部に西川徹部長が挑戦しました。リレーの部には高知大学の原研究室との連合で2チーム出場し、第一コンサルタンツからは尾﨑勝彦君がスイム、那須太郎君がバイク、吉田直起君と中平隆文君がランを担当しました。
右城社長は、エアーホーンで競技スタートの合図係、表彰式での区間賞、最高齢完走者賞、高知県賞のプレゼンターをしました。
個人の部277名、リレーの部27チーム81名のアスリートが、第一コンサルタンツの文字が入ったゼッケンを付けて競い合いました。その中には、堀江貴文さんも多くの仲間と共に出場されていました。
高知春野運動公園を会場にして、「Love & Peace 高知龍馬フェス2015」が開催されました。出演アーティストは、岡本真夜、沢田知加子、ベルボトムズ(庄野真代、叶高、坂本洋)、鈴木康博(元オフコース)、猫、原田真二、ブレッド&バター、細坪基佳(元ふきのとう)、堀江淳、三浦和人、いちむじんと豪華。ナビゲーターはOTOGI。
第一コンサルタンツの社歌を作詞・作曲してくれたOTOGIの要請で、社員20人が会場設営と後片付け、会場警備、WC案内、チケットもぎり、駐車場係などのボランティアとして参加しました。
11月1日に中土佐町久礼のふるさと海岸周辺を会場にして「中土佐タッチエコトライアスロン大会」が開催されます。第一コンサルタンツからは男子個人の部に西川部長、リレーの部には高知大学原研究室との連合で2チーム出場します。
第一コンサルタンツの研修室で出場選手の壮行式を行いました。
ネパールから愛媛大学大学院修士課程に留学生として来られているサンジブさんが、1週間の日程で第一コンサルタンツへインターンシップで来られました。
その最後の日となる今日、インターンシップで学んだこと、ネパールの文化についての報告会を開きました。
その後、右城社長の招待で日本の家庭、土佐料理を体験していただきました。
本日の午後より、ぢばさんセンターにて高知県測量設計業協会主催の「Excel 講習会」に当社社員が参加しました。講師は当社の楠本が担当し、Excelの基礎的な関数や外部関数など、実践的な講習を行いました。最後には、技術委員長である右城社長が閉会の挨拶を行いました。
第一コンサルタンツは、平成23年度より「四万十川ウルトラマラソン」に協賛及びランナーをサポートするボランティア活動に参加しており、今年で5年目となりました。
今年は弊社の西川、吉田、中平の3名が選手としても出場しました。残念ながら、完走することは出来ませんでした。そして、出場した吉田は、「達成感を味わいたかった」と悔しがっていました。
皆さん、本当にお疲れ様でした。
詳細はこちらをご覧下さい。
平成27年10月16日(金)、当社の親睦会主催で「平成27年度 親睦会ボウリング大会」が開催されました。
60名の社員が参加し、3人1チームの計22チームに分かれチーム戦、個人戦をルンバやDyson V6 Motorhead等の豪華景品をかけて競い合いました。優勝は依岡調査役で200点を超える素晴らしい
プレイでした。
ボウリング大会終了後に行われた慰労会で結果発表があり、景品を手にした社員は大興奮で、大いに盛り上がりました。チーム戦では、一位が2チームあり、じゃんけんで争奪しました。今回の大会も一段と老若男女ハッスルプレイで社員の絆も深まった大会となりました。
ネパールでは2015年4月25日にゴルカ地震が発生し、多くの建物が倒壊するとともに9,000人ちかくの犠牲者を出すなど、大きな被害を受けました。地震による被害は首都のカトマンズのみならず、山岳地域でより甚大となっているようです。
震災から5ヶ月が経過した今でも山岳地域の道路の被災状況の全容が報告されていないなか、平成27年10月2日〜8日にネパールの山岳道路の被災調査を行う機会を得る事ができました。今回の調査は、
地盤工学会四国支部の「ネパール大地震災害現地調査」と並行して行われものです。
今回の調査概要は以下のレポートに記述していますが、詳細は平成27年11月に開催される地盤工学会四国支部研究発表会で報告する予定です。その資料は後にこのHPにて公開したいと思います。