春の安全に関する会議開催(2025/06/25)

弊社では、春と秋の年2回、安全管理に関する社内全体会議を開催しています。

今回の会議は、安全衛生講習として約30名が参加し、下記の内容で実施しました。

  • 高知県の労働災害現状
  • 事故事例
  • 熱中症の防止

弊社の労働安全コンサルタントとして顧問契約を結んでいる片岡様により講話をいだだきました。

今年6月より企業の熱中症対策が罰則付きで義務化され、労働安全衛生規則も一部改正されています。これを受けて熱中症の防止、対策を中心に講話いただき、非常に有意義な講習でした。今後も安全安心な職場環境の確立を目指し随時講習会等、開催していきたいと考えています。

 

救命講習(2025/06/19)

高知市消防局から講師をお招きし、意識のない時や呼吸、脈が止まった時に必要な胸骨圧迫や、AEDの使用方法について受講しました。

救命講習の種類としては、普通救命講習Ⅰであり3時間の講習でした。

救急隊到着までの数分間による「心肺蘇生法」が行われるかどうかが救命率に大きく関わります。万が一の事態に備え、「正しい救命処置の手順」を学ぶことができました。

令和7年度 土木学会四国支部技術研究発表会(2025/06/07)

令和7年6月7日愛媛大学で開催された「令和7年度 土木学会四国支部技術研究発表会」に、当社のインフラ調査 公文海斗、大平育人、橋梁構造課 竹村蒼平の3名が参加し、日頃の業務・研究成果を発表しました。

【発表内容】

公文海斗「SFM を用いたトンネル覆工展開画像の作成システムの開発 公文海斗、片山直道、全邦釘[東京大学大学院]、齋藤啓太、片岡寛志」

大平育人「Matterport を用いた遠隔臨場点検の検討 大平育人、片山直道、全邦釘[東京大学大学院]、齋藤啓太、中山秋人」

竹村壮平「高知県内コンクリート構造物の Cl⁻濃度分布に与える要因の一検討 竹村蒼平、児玉翔、近藤拓也[高知工業高等専門学校]、田所良太」

 

発表では、参加者から多くの質問や意見が寄せられ、活発な議論が行われました。当社では、技術研究の成果を発信し、土木技術の発展に貢献していきたいと思います。

また、前日に行われた令和7年度土木学会四国支部総会では、令和6年度四国支部賞の表彰式が行われ、高知県において地域の課題・問題の解決に顕著な功績があった内容として「沈下橋に生じたひび割れ原因の推定と対策 児玉翔、西村紘寛、片山直道」が地域技術賞を受賞いたしました。

 

 

 

親子で学ぶ 防災体験セミナー(2025/06/01)

令和7年6月1日、高知丸高、高知銀行、そして弊社の3社共催による「親子で学ぶ 防災体験セミナー」を開催し、多くの皆様にご参加いただきました。

当日は、高知銀行森下会長のご挨拶により開会し、午前の部では3社による講演を行いました。

高知丸高からは、高野会長により、会場となった岡豊苑の施設紹介とともに、防災に関する取り組みについてご講演いただきました。
高知銀行からは、高知県産の防災商品について、実物を交えたご紹介がありました。
弊社からは、まちづくり計画課の片山佐恵が「~めざせ!防災チャンピオン~」と題し、親子で楽しめる防災クイズを実施しました。
地震や浸水、土砂災害など、さまざまな災害に関する内容で、お子様から大人の方まで、和やかな雰囲気の中で防災について学んでいただきました。

昼食には、炊き出し体験として、3社共同でご用意した豚汁・焼きそば・流しそうめんをお楽しみいただきました。

午後の部では、高知丸高による重機の搭乗体験や仮設住宅の展示、弊社によるドローン飛行の実演を行いました。
ドローンの飛行デモンストレーションに続き、PCを使ったドローン操縦シミュレーターの体験も実施し、多くのお子様にご参加いただきました。

セミナーの最後には、弊社代表取締役社長右城よりご挨拶を申し上げ、閉会となりました。

今回のイベントを通じて、お子様はもちろん、保護者の皆様にも防災をより身近に感じていただけたのではないかと思います。
今後も3社が連携し、地域の防災力向上に向けた取り組みを継続してまいります。

 

 

高知県測量設計業協会主催のソフトボール大会(2025/05/30)

5月30日 高知県測量設計業協会主催のソフトボール大会に参加いたしました。

第一コンサルタンツからはA・B・C・Dの4チームが出場し、

Aチームは昨年「初戦敗退」だったため、リベンジを目指した結果・・・・・・・・・・・

「準優勝!!」

Bチーム、Cチーム、Dチームもみんなで楽しく、ケガなくプレーすることが出来ました。

本大会の準備をして頂いた大会運営の皆様に感謝申し上げます。