2026年 年頭の挨拶(2026年1月5日)

新年明けましておめでとうございます。

今年の正月休みは、九連休でした。皆さんご家族で、ゆっくり楽しいお正月を過ごされたことと思います。

私は、元旦に鳥取県日野町の金持(かもち)神社、そして2日には総本山善通寺に参拝してきました。

金持神社は、金を持つ神社と書きますので、「金持ち神社」と皆さん呼んでいました。山間部にある小さな神社ですが、商売繁盛や金運・開運を祈願するため、全国から多くの参拝客が訪れていました。

総本山善通寺は、弘法大師・空海の生誕地に建てられた寺院で、四国八十八箇所霊場75番札所です。毎年、約30万人の初詣客があるそうです。私たちが参拝したときには、130mの長蛇の列ができていました。

金持神社と善通寺の両方で、社業の繁栄と社員の皆さん一人ひとりの成長、そして開運を祈願してきました。

その御利益もあり、今年は昨年以上に会社の業績が伸び、優良業務表彰が増え、さらに多くの技術士が誕生するものと大いに期待しています。

今日は、令和7年度の受注状況と、今年の目標についてお話しします。

 

令和7年度の受注状況

今年、第一コンサルタンツは創立63周年を迎えます。前厄・本厄・後厄がすべて明け、昨年から運気が一気に上がってきました。

12月末時点での受注額は26億6千万円となり、過去最高を更新しました。今年度の受注額は28億円に達する見込みであります。そうなれば昨年度から6億6千万円の増加、前年度比1.3倍となります。

過去に伸び率が1.3を超えたのは平成25年だけです。この年の伸び率は1.5で、金額は5億8千万円の増加でした。これは、平成24年12月に発生した笹子トンネル天井板崩落事故があり、トンネルや橋梁など道路施設の一斉点検が実施されたためです。

今年度は伸び率こそ平成25年度に次ぐ2番目ですが、増加額では過去最高になる見込みです。

受注が大きく伸びているのは、当社に対する発注者の信頼が着実に高まっている証であり、これは社員の皆さんの日々の努力の賜物であります。心より感謝申し上げます。

受注額が過去最高ということは、これからの3カ月間、これまで経験をしたことのない膨大な業務量を処理しなければならないことを意味しています。社員全員が力を合わせ、この難局を乗り切ってください。

超える山が高ければ高いほど、乗り超えたときの成長は大きくなります。第一コンサルタンツが「四国一」へと飛躍するための試練です。是非、前向きに挑戦してください。

 

今年の目標

今年の目標は、大きく3つあります。

一つ目は、南海トラフ地震への備えです。

二つ目は、本館2階と福利厚生棟2階を結ぶ連絡橋の設置です。

三つ目は、最新技術を活用した省力化と生産性の向上です。

これら、それぞれについて説明します。

まず一つ目は南海トラフ地震への備えです。

能登半島地震から丸2年が経過しましたが、復旧・復興作業が予想以上に遅れています。現在も応急仮設住宅で生活している被災者は1万8千人います。ピーク時からの減少はわずか4千人に留まっています。

復旧・復興が進まない最大の原因は、マンパワー、つまり人材不足だと言われています。

昨年は、「2025年問題」の年でした。戦後のベビーブーム世代、いわゆる団塊の世代が全員後期高齢者となり、日本の人口の20%が75歳以上という、世界でも例を見ない超高齢化社会に突入しました。

その結果、生産年齢人口減少が急速に進み、あらゆる分野で人材不足が深刻な課題になっています。

今年は、昭和南海地震からちょうど80年目にあたります。南海トラフ地震は90年から150年の間隔で発生していますが、昭和南海地震は地震の規模が比較的小さかったため、次の地震は90年よりも短い間隔で発生する可能性も十分考えられます。いつ発生してもおかしくない状態にあります。

南海トラフ地震が発生すれば、被害は関東から九州にかけて広範囲に及びます。静岡、愛知、三重、和歌山、高知など10都道府県では震度7の強い揺れが想定されており、他県から高知への救援は期待できません。

したがって、南海トラフ地震が発生しても1カ月間は事業を継続できる体制を整えるとともに、地域の防災拠点として機能できるよう、太陽光発電、防災井戸、防災トイレ、衛星通信などを早急に整備する必要があると考えています。

二つ目は、連絡橋の設置です。

高知市では、今年の1月から「高知市災害時協力避難所登録制度」がスタートしました。これは、南海トラフ地震を想定し、避難所として利用可能な民間施設を事前に登録する制度です。

当社は、「地震・災害から高知を守る」ことを経営のスローガンに掲げています。福利厚生棟については、速やかに災害時協力避難所として登録する予定です。

福利厚生棟を避難所、地域の防災拠点として効率的に活用するためには、本館と連絡する通路橋が不可欠です。都市計画法や建築基準法上の課題はありますが、何としてもクリアし、実現したいと考えています。

三つ目は、省力化と生産性の向上です。

今後、高齢化と生産年齢人口の減少により、社会保障費は爆発的に増加します。その一方で、地球温暖化に伴う自然災害は頻発化・激甚化します。さらに、高度経済成長期に整備された社会インフラが急速に老朽化しており、維持管理を怠れば、笹子トンネル事故や昨年1月の埼玉県八潮市での道路陥没事故のような事例が今後さらに増えると考えられます。

日本は現在、予算の制約、物価高・人件費高、そして働き手不足という「三重苦」の状態にあります。

この厳しい状況の中で社会を持続可能なものにするためには、生産性を現在の2倍程度まで高める必要があります。

当社としては、ICT、デジタル技術、AI、ロボット化への投資を今後も積極的に進めていきます。良いアイデアがあれば、ぜひ提案してください。

第一コンサルタンが四国一、さらには日本一に向けて大きく飛躍できる年になることと、社員の皆さん一人ひとりにとって幸多い年になることを祈念し、年頭の挨拶といたします。

社業繁栄祈願(2026/01/05)

新年あけましておめでとうございます。

本年も、第一コンサルタンツを宜しくお願い申し上げます。

社長の右城による年頭の挨拶の後、毎年恒例となった巨大絵馬に社員の抱負を込めて中堅社員~幹部社員で土佐神社に参拝し、社内安全・社業繁栄の祈願と絵馬を奉納致しました。

桂浜「花海道」花いっぱい運動(2025/12/07)

高知市浦戸地区の県道春野赤岡線、通称「花海道」にて、「桂浜花海道 花いっぱい運動」が開催され、当社からも7名の社員が参加して花の苗の植付けを行ってまいりました。

天気も良く12月としては暖かい陽気のなか、ビオラ、パンジーなどの苗を植付けました。

「花街道」は県内外から桂浜を訪れる人々に花によるおもてなしをしようとするものであり、2月に開催される「高知龍馬マラソン」のコースの一部でもあります。綺麗に咲き誇る花々がランナーを迎え入れることでしょう。

春の安全に関する会議開催(2025/06/25)

弊社では、春と秋の年2回、安全管理に関する社内全体会議を開催しています。

今回の会議は、安全衛生講習として約30名が参加し、下記の内容で実施しました。

  • 高知県の労働災害現状
  • 事故事例
  • 熱中症の防止

弊社の労働安全コンサルタントとして顧問契約を結んでいる片岡様により講話をいだだきました。

今年6月より企業の熱中症対策が罰則付きで義務化され、労働安全衛生規則も一部改正されています。これを受けて熱中症の防止、対策を中心に講話いただき、非常に有意義な講習でした。今後も安全安心な職場環境の確立を目指し随時講習会等、開催していきたいと考えています。

 

救命講習(2025/06/19)

高知市消防局から講師をお招きし、意識のない時や呼吸、脈が止まった時に必要な胸骨圧迫や、AEDの使用方法について受講しました。

救命講習の種類としては、普通救命講習Ⅰであり3時間の講習でした。

救急隊到着までの数分間による「心肺蘇生法」が行われるかどうかが救命率に大きく関わります。万が一の事態に備え、「正しい救命処置の手順」を学ぶことができました。

小学新一年生に「さんかく鉛筆を贈呈」(2025/04/09)

大豊町、本山町、土佐町を訪問し、大豊学園、本山小学校、吉野小学校、土佐町小学校の新一年生に「さんかく鉛筆」を贈呈させていただきました。

この活動は、「全国で一番、えんぴつを正しく持てる高知県にするため、高知県下の新一年生全員にさんかく鉛筆を届ける」という株式会社コッコ・サンの理念に賛同して2015年から実施しているものです。

 

令和7年入社式 社長訓示(2025年4月1日)

1.はじめに

新入社員の皆さん、本日は入社、誠におめでとうございます。第一コンサルタンツの一員として、7名の皆さんをお迎えすることができましたこと、大変嬉しく思います。

皆さんの入社を心より歓迎いたします。

今朝の高知新聞の一面に、「県内死者最大4万6千人」という大きな見出しで、南海トラフ地震の被害想定記事が載っていました。

日本は今、地震だけでなく、大雨や大雪などの自然災害への備えが大きな課題になっています。その一方では、インフラメンテナンスにも対応していかなければなりません。

そうした中、私たちは、測量学や土木工学の専門的知識を活かし、安全で快適な社会を支えるという重要な使命を担っています。

皆さんも、これからは、その一翼を担う社会人として、そして第一コンサルタンツの一員として、成長していかなければなりません。

これから、皆さんが成長していく上で大事なことを2つお話しします。この2つを実践できれば、誰にも引けを取らない立派な技術者に成長できます。

2.「情熱、謙虚、誠実」を心掛けて行動

大事なことの1つ目は、「情熱、謙虚、誠実」を常に心掛けて行動することです。「情熱、謙虚、誠実」は社会人として、技術者として最も大切な姿勢であり当社の社訓でもあります。

情熱とは、「与えられた仕事に対して、熱意を持って最善を尽くす」ということです。

謙虚とは、「他人の優れた点を見つけて尊重し、自分より優れた人を目標に努力を続ける」ということです。

誠実とは、「約束を守り、過ちがあれば素直に認める」ということです。

「情熱を持って仕事に向き合い、謙虚な姿勢で学び続け、誠実な行動で信頼を築く」。この姿勢を貫ける人は、周囲から信頼され、尊敬されます。そうした人には、必ず運も付いてきます。常に「情熱、謙虚、誠実」を胸に刻み、行動してください。

3.10年間は寸暇を惜しんで学ぶ

大事なことの2つ目は、「最初の10年間は、寸暇を惜しんで学ぶ」ということです。

「ようやく社会人になれた」「これで学校の勉強から解放された」と思っている人がいるかもしれませんが、それは大きな誤解いです。むしろこれからが、本当の学びの始まりです。

中国の古い諺に、「少年老い易く 学成り難し 一寸の光陰 軽んずべからず」という教えがあります。若いうちは「まだ先がある」と思い、なかなか必死になれません。しかし、年月はあっという間に過ぎます。気がついたら、何も学ばないまま終わっています。ですから、少しの時間も無駄にすることなく、学び続けなければならない、という教えです。

皆さんの未来は、これからの10年間で決まります。社会人になると、誰も皆さんに勉強を強制することはありません。学ぶかどうかは、自分自身の意志にかかっています。

しかし、これだけは覚えておいてください。仕事の合間のわずかな時間をどのように使うかで、皆さんの将来は決まります。

技術士や測量士などの資格試験の勉強はもちろん、社内研修会や外部の講習会に積極的に参加してください。建設業界の動向にもアンテナを張り、知識を広げてください。

努力を続けた人とそうでない人との差は、10年後に確実に現れます。努力し続けた人だけが、一流の技術者と評価され、活躍できるのです。

第一コンサルタンツに入社した以上は、「この分野ならあの人に適わない」と言われるような技術者になってください。

10年以内に測量士や技術士などの資格を取って、一人前の技術者になって下さい。

人生は山登りのようなものです。登るほどに見える景色が変わってきます。頂上に近づくほど、仕事の面白さを実感できるようになります。

4.最後に

皆さんには無限の可能性があります。失敗を恐れずに、常にチャレンジする姿勢を忘れないで下さい。会社としても、皆さんが成長し、活躍できるよう全力でサポートしていきます。

新入社員の皆さんの今後の活躍を期待しまして歓迎の挨拶と致します。

「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」 6年連続で認定(2025/03/10)

3月10日付けで、当社は経済産業省が行う2025年度の「健康経営優良法人認定制度」の大規模法人部門に認定されました。

同制度は地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

今回同部門に認定されたのは全国で3,400法人(「ホワイト500」の500法人を含む)、高知県内で11法人(「ホワイト500」は1法人)、四国島内でも50法人(「ホワイト500」の4法人を含む)のみであり、選定された企業の顔ぶれを見ても、蒼々たる企業が名を連ねており、大変名誉ある認定となりました。

当社は今後も健康経営に邁進して参ります。

令和6年度 職場対抗サッカー(2025/02/02,11)

令和7年2月2日(日)・11日(火)高知県春野総合運動公園にて『令和6年度高知県職場対抗七人制サッカー大会』行われ,当社サッカー部が出場しました。

○1回戦 VS高知大学教員チーム様

前半に連続で2失点するも、その後3連続得点し3-2で勝利。3大会ぶりに初戦突破しました。

○準決勝 VSみやっT様

序盤の連続ゴールにより2点リードしていましたが、前半終了間際に連続で失点し悪い流れで後半線へ。後半一進一退の攻防が続きますが、終盤に2連続ゴールし4-2で決勝進出しました。

○決勝 VS建設マネジメント四国B様

開始早々先制点を獲得するも、前半終了間際に失点。後半お互い得点を奪えずPKによる決着かと思われましたがラストワンプレーで失点し、惜しくも3大会の優勝を逃し準優勝となりました。出場された選手の皆様お疲れ様でした。

試合の様子① 試合の様子②
試合の様子③ 試合の様子④
集合写真

「第24回 国営讃岐まんのう公園リレーマラソン」へ参加(2025/01/26)

令和7年1月26日(日)香川県で開催された『第24回国営讃岐まんのう公園リレーマラソン』へ、当社社員が参加しました。

吉田(直)、高橋(祐)、中平、中山(大) 、岡添、宮崎、明神、青木、片岡(昂)、中田、山中(健)、吉本

3時間24分30秒(全体75位、職場仲間部門:33位)

 

本大会は今年で24回目と歴史がある大会で、当社は2018年より連続で参加させていただいております。例年は優勝目指すAチームと新入社員主体のBチームで参加していましたが、チームの高齢化および運動不足により今年は、1チームのみの参加となりました。

出場した選手の皆さんお疲れ様でした。

また、このような走る機会を毎年作っていただいている、大会関係者の皆様へお礼申し上げます。

たすきリレー① たすきリレー②
青木君 龍馬マラソンも出走予定の山中君
全員で集合写真