11月21日(土)ポリテクカレッジにおいて職場対抗サッカーリーグ第3節が行われました。
相手は,昨季2-2で引き分けた高知県警さんでした。前半は,現役警察官の動きに対応することができず失点しますが,前半終了間際に同点に追いつき後半へ。後半は,防戦一方の展開が続きますが,後半ロスタイムに劇的な勝ち越しゴールを決め,そのまま試合終了。
出場した選手の皆さんお疲れ様でした。
得点者:吉田(直)2
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
宮城県石巻市の西條測量設計代表取締役社長 西條祐樹様に「東日本大震災の初動・復旧業務から得られた教訓について」と題してリモートによる講演をいただきました。
今回の講演は、コロナ禍のため全社的なBCP訓練は行わず、BCP教育として実施したものです。
講演では、津波被害は免れたものの、社屋等が被災を受けながら被災調査や災害復旧測量設計の業務を継続された体験について詳細にお話していただきました。
あらためて事前準備の重要性について認識を共有することができました。
貴重な体験談を今後の事業継続に活かしていきたいと考えています。
本日、高知工業高等専門学校において、高知県工業会主催の「高知高専 県内企業研究会」(参加企業は弊社含めて45社)に参加しました。本セミナーは、新型コロナウイルス感染防止対策を講じた上で開催され、高知県内の様々な業界の仕事内容を説明する趣旨で行われました。
開会のご挨拶の後、参加学生が約3時間の限られた時間の中で各企業のブースを訪問していました。当社は昨年度に引き続き4回目の参加でしたが、開催時間ギリギリまでブースを訪問して頂き学生の熱意を直に感じることができました。訪問してくださいました学生の皆さまありがとうございました。
最後に、このような企業研究会を開催していただきました高知県工業会と会場設営にご協力していただいた御校のご尽力に感謝いたします。
次回、12月13日(土)開催の「高知高専生のための進路研究セミナー」午後の部にも参加致しますので、ぜひ当社ブースにお立ち寄りください。
![]() |
![]() |
10月30日(金)に全社員を対象としたBCP訓練を実施しました。
BCP教育として南海トラフ地震発生時の初動行動について再確認しました。
国土交通省や高知県と締結した災害協定の確認、東日本大震災における宮城県測量設計業協会会員企業の事例紹介を通じて、初動行動のイメージをより具体的に共有しました。
その後、通常電源から非常用電源に切り替えて訓練を実施しました。
訓練では、ガスの停止を想定した非常用電源の手動起動、安否確認システムと社員参集マップによる被災状況の把握等の課題について、各班に分かれて実施しました。
最後に、賞味期限が近づいた備蓄食料を配布して訓練を終了しました。
今回も新たな課題を抽出してPDCAサイクルを回していきます。
![]() |
![]() |
![]() |
本日、介良潮見台小学校2年生(児童40名、先生4名)が社会見学の一環として弊社の社内見学に来られました。
はじめに、子ども達からの挨拶があった後、当社のCMと会社紹介動画を鑑賞して頂きました。当社CMについてはたくさん子ども達から「テレビで見たことある」「映画館で見たことある」といった嬉しい言葉が飛びかっていました。実際には映画館では流れてはいないですが、将来的には流れたらいいなと夢見てます。その後の質問コーナーでは「防災、道路、橋に関する質問」や「社屋に関する質問」などたくさんの質問をして頂き、当社のお仕事について少し興味を持って頂けた様子でした。特に、インフラ整備に関しての質問があったのには驚きました。最後は、子ども達にテープの長さ当てクイズに参加してもらった後、実際に測量機器を使用してその長さを測りました。測量機から反射鏡に発射されるレーザー光(安全には十分配慮して行っております)に子ども達は興味津々でした。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
後日、子ども達からの心温まる感謝のお手紙を先生が届けてくれました。
中には、「いつか第一コンサルタンツでみなさんと一緒に働きたい」といった内容のお手紙もあり、大変嬉しく思いました。皆さん、素敵なお手紙をありがとうございます。
今後も、地域の様々な活動に積極的に関わっていきたいと考えています。
|
子ども達からの心温まるお手紙 |