6月3日 高知県測量設計業協会主催のソフトボール大会に参加いたしました。
コロナウイルスや雨天の影響による開催中止も懸念されておりましたが3年ぶりの開催となりました。
第一コンサルタンツからはA・B・C・Dの4チームが出場しました。
Aチームは今年こそ優勝を目指していましたが惜しくも準優勝という結果でした。
ミャンマーからの新入社員のアウンさん・スーさん・タンさんは初めてのソフトボールでしたが、楽しんでプレーしていました。
本大会の準備をして頂いた大会運営の皆様に感謝申し上げます。
1月21日(金)に「第21回高知県建設技術研究発表会」が開催され、弊社から審査員として右城社長と松本部長、発表者として森木と片山が参加しました。
森木は「マルチビーム測深機の活用事例」と題して、四国では先駆的に導入した三次元深浅測量について活用事例をふまえて発表しました。
片山は「橋梁点検おける新技術導入に向けた取り組みについて」と題して、近年注目されているインフラ維持管理のDXについてドローンを活用した事例で発表しました。
全参加者の発表終了後に表彰式があり、最優秀は惜しくも逃しましたが、 片山、森木ともに奨励賞を受賞することが出来ました。
急速に進化している最先端技術分野ですが、弊社若手社員一同、最先端技術への取り組みにこれからも尽力していきます。
11月25日(木)一般社団法人国立大学協会が主催する「防災・日本再生シンポジウム」~事前復興と防災教育への取組みによる巨大自然災害への対応~が愛媛大学にて開催されました。
第Ⅰ部「南海トラフ巨大地震に対する事前復興デザイン」では、四国地整の兵頭統括防災官の基調講演の後、「大規模自然災害に備える事前防災・迅速な復旧復興」をテーマとしたパネルディスカッションが行われ、弊社設計部の松本が「高知県における南海トラフ巨大地震への事前復興検討」と題して実務者の視点から高知県の取組について話題提供しました。
愛媛県では、南予地域における事前復興や全世代型防災教育の先進的な取組が進んでおり、パネラーからの興味深い話題提供とディスカッションが展開されました。
今後も他県の防災への取組を積極的に吸収し業務に活かしていきたいと考えています。
6月30日(水)、公益財団法人鳥取県建設技術センター主催のWEBセミナーがありました。内容は「トラブル事例から学ぶ擁壁設計」です。講義は、弊社社長の右城が社員に対して講義するとともに、その講義内容をライブ配信するという形態で行いました。参加された119名の皆さんはとても熱心に聴講されており、質疑応答も時間いっぱいまで行われました。
マニュアル通りにはいかない事がたくさんあり、実際の現場でどういうことが起こったのか、それをどう解決するのかを考えて業務に取り組むことが重要であることを感じました。