6月30日(水)、公益財団法人鳥取県建設技術センター主催のWEBセミナーがありました。内容は「トラブル事例から学ぶ擁壁設計」です。講義は、弊社社長の右城が社員に対して講義するとともに、その講義内容をライブ配信するという形態で行いました。参加された119名の皆さんはとても熱心に聴講されており、質疑応答も時間いっぱいまで行われました。
マニュアル通りにはいかない事がたくさんあり、実際の現場でどういうことが起こったのか、それをどう解決するのかを考えて業務に取り組むことが重要であることを感じました。
6月30日(水)、公益財団法人鳥取県建設技術センター主催のWEBセミナーがありました。内容は「トラブル事例から学ぶ擁壁設計」です。講義は、弊社社長の右城が社員に対して講義するとともに、その講義内容をライブ配信するという形態で行いました。参加された119名の皆さんはとても熱心に聴講されており、質疑応答も時間いっぱいまで行われました。
マニュアル通りにはいかない事がたくさんあり、実際の現場でどういうことが起こったのか、それをどう解決するのかを考えて業務に取り組むことが重要であることを感じました。
ホワイト企業大賞企画委員会が運営する「第7回ホワイト企業大賞」において、特別賞「価値前提経営賞」を受賞いたしました(ホワイト企業大賞の詳細は、こちらをご覧ください)。
同委員会が考える “ホワイト企業” とは、「社員の幸せと働きがい、社会への貢献を大切にしている企業」。まさに当社が目指す企業の姿であり、当社は、我々の活動を外部の目でチェックしてもらい、意見をいただきたいとの思いから応募しておりました。
今回の受賞理由について、同委員会からは 『 ミッション・ビジョン・社訓・経営方針からなる経営理念が明確で現場の活動と見事に連動している。「高知県の社会インフラを守る」本業に加え、人口減少から地域を守る活動にも注力し、お客様から信頼され地域から愛される会社を目指す中で、社員が幸せを実感できる風土を形成している。 』 との評価(詳細はこちらをご覧ください)をいただきました。
授賞式はオンライン形式で開催され、当社からは右城社長と青木常務が参加。表彰式の後には、第6回大賞受賞企業であるGCストーリー株式会社の代表取締役・西坂氏とのトークセッションや、10数組に分かれて「働く幸せとは?」をテーマに語り合うダイアログセッションが行われました。
当社はこれからも“ホワイト企業への道“を歩んでいきます!
↑ 副賞(賞状手前)は、19世紀の船旅で天候予測機として航海士等が使用していたテンポドロップ(ストームグラスとも呼ばれるようです)
令和2年12月20日(日)に高知みらい科学館 サイエンススクエアで行われた『第14回高校生橋梁模型コンテスト』にオープン参加として弊社から3チームが参加しました。
弊社では6年ほど前から若手技術者の技術向上を目的としてオープン参加で出場しています。また、弊社右城社長及び設計部橋梁構造課の兵頭課長補佐が審査員を務めました。
コンテストでは表彰対象外とはなりますが,見事第一コンサルタンツAが1位となりました。また他2チームも、3位、7位と好成績を収めることができました。今年度は事前に社内載荷試験を行うなど,万全の体制で挑戦したことがよい結果につながったと思います。
今回参加した若手技術者からは、「計算だけでなく実際に壊れる事象を確認できた。この経験を設計に生かしていきたい」といった声もあり、とても有意義な大会とすることができました。
本日、高知市にマスク20,000枚を寄贈いたしました。
“高知を守る”をミッションに掲げる当社として、「少しでも役に立ちたい。お金よりは物資。」の思いから、4月初旬に奈良県の業者に発注したものが、昨日やっと到着。本日実現の運びとなりました。
写真は朝9時から市役所正面玄関前での贈呈式の様子です。中澤副市長からは、医療や保育・教育機関に従事される方や市役所に来庁される方のためにお使いいただけるとのお言葉があり、岡崎市長からの感謝状を頂きました。
本日で緊急事態宣言も解除になりましたが、医療や教育機関等に従事される皆様にとっては、まだまだそれどころではないのだろうと推察いたします。
微力ながらもこのマスクが、そのような皆様のお役にも立ちますことを、望まずにはいられません。どうか平穏な生活が一日も早く戻りますようお祈りいたします。