「ドローンと地上3Dレーザースキャナーの社内研修」を開催(2016/06/22)

 弊社では、7月末に「ドローンと地上3Dレーザースキャナー」の導入を予定しています。この機器を使用して、翌日に越知道路の今成トンネルの坑口において、ドローンによる写真測量と3Dレーザー測量を実施する予定で、事前に社内研修を開催しました。

研修は、導入を予定しているメーカーのニコントリンブル様と四国代理店のTSC様により、機器の操作方法と、実際に室内をスキャンし3Dデータの解析処理を行い、導入に向けて一連の流れを学習しました。

  

四国サーフィン選手権(2016/06/19)

平成28年6月19日、高知県四万十市平野海岸で開催された四国サーフィン選手権大会に弊社サーフィン部の二人の部員が出場しました。

本大会は、四国で40年近く続く伝統的な大会です。二人はシニアマスタークラス(35歳以上)に出場し、優勝と3位という優秀な成績を残すことができました。日々、業務で忙しくしている弊社の社員ですが、このようにクラブ活動を通じて社員同士の親睦や健康の維持に努めています。

第7回第一セミナー開講及び「災害ボランティア団壮行会」開催(2016/06/01)

弊社は、産官学(高知大学、高知県、民間コンサルタント)連携の調査団として6名が参加し、5月6日~8日に平成28年熊本地震の現地調査を実施しました。また、5月14日~16日に高知県地震防災研究会の一員として2名が現地調査を行いました。さらに、6月5日~7日には、弊社18名の職員が災害ボランティア活動+現地調査を行う予定となっています。

第7回第一セミナーは、この現地調査の報告会として5編の報告をしました。その後、来週から出発する災害ボランティア団の壮行会を行いました。

今回のセミナーは、地域の防災力向上のための啓発活動の一環として、介良野地区を主体とした地域の方々にもご案内をさせてもらい、多くの方々に参加していただきました。

弊社は今後もこのような取り組みを通じて、「高知県を守る」企業として地域に貢献していきます。

  

 

社員旅行(3泊4日)でグアムへ(2016/05/19~22)(2016/05/26~29)

平成28年度の社員旅行として、グアム三泊四日の旅に行ってきました。

参加者を二班に分け、一班は5/19(木)~22(日)、二班は5/26(木)~29(日)の期間、常夏の島グアムに行って来ました。二班では一部アクシデントがありましたが、無事二班とも全行程を終え帰国しました。

 

旅程

【一日目 グアム入国】

高知空港-伊丹空港-関西国際空港-グアム国際空港

【二日目 島内観光】

パセオ公園-太平洋戦争博物館-アプガン砦・ラッテストーン公園-恋人岬

夕食はフィツシュアィポリネシアンディナーショー(二班は三日目)

【三日目 フリータイム】

社員が個々に一日フリーに過ごしました。

オプショナルツアーやレンタカーを借りてグアムの一日を満喫。

夕食はオンワードBBQ&ポリネシアンショー(二班は二日目)

【四日目 帰国】

行きと逆の順路で帰国。

 

情熱のポリネシアンショーに胸が躍り、太平洋戦争博物館を見学して平和への感謝の気持ちをあらたにした。グアムは魅力ある島。この体験を活力にして社業に従事していきたいと思います。

また、第一班では、旅行中に誕生日を迎えた右城社長をサプライズでお祝いしました。

 

  

社員旅行レポート(第一班)

社員旅行レポート(第二班)

求められる400ml献血(2016/05/11)

本日、高知県赤十字血液センターが行う400ml献血に協力致しました。献血参加者は本社1Fの食堂で問診を受けた後、当社駐車場に停めてある献血バスに乗り込み献血を実施致しました。新社屋で駐車場が広くなったこともあり献血バスが駐車するための十分なスペースも確保出来る為、協力しやすい態勢も整いました。

 

病院で使用される血液製剤の約95%は400ml献血由来の血液製剤との事です。また、高知県は赤血球製剤の使用量は非常に多く人口千人当りの使用量は全国上位に入るとの事でした。

今回、献血した血液製剤が少しでも高知の為になればと思います。

 

  

陸上部設立総会(2016/04/22)

 

会社の新たな部活動として陸上部が設立された。
 この部は若い社員が自主的に設立した部であり、以下の様々な地域のイベントを通じて、地域を盛り上げていきたいと考えている。当然、部員の健康促進や社員の親睦を図るものでもある。
 特に高新駅伝競走大会では最後までタスキをつなげる事、部員全員が高知龍馬マラソンに参加して完走を目指すことを今年度の目標とした。

【平成28年度参加予定行事】
・本山町:汗見川清流マラソン
・四万十川ウルトラマラソン
・中土佐タッチエコトライアスロン

・高新駅伝競走大会

・高知龍馬マラソン

高雄第一科技大学の盧之偉先生が来社(2016/04/16)

台湾の高雄第一科技大学副教授の盧之偉(ルー・ティンエイ)先生が第一コンサルタンツを訪問していただき、社員と懇談をしました。

 

盧先生に感謝状を贈呈
盧先生からお土産として金門高粱酒をいただいた
右城社長の著書と魚梁瀬杉製ボールペンとシャープペンシルのセットを贈呈

愛媛大学の学生さんが当社を見学(2016/04/14)

本日、愛媛大学工学部環境建設工学科の学生11名が当社の見学に来られました。

はじめに記念写真を撮影し、当社の会社案内DVDを見ていただきました。

その後、当社社員の片山(愛媛大学H27卒)が社内を案内させていただき、実際の仕事風景や内容を学生さんに説明させていただきました。熱心に質問をする学生の姿に説明者も力が入り、限られた時間の中で精一杯説明をさせていただきました。

今後社会に出て行く際、当社あるいは建設コンサルト業でともに高知を守っていけたら幸いです。

 

引率で来られた社会基盤マネジメント全准教授には、お忙しいスケジュールの中、お時間を割いていただき感謝いたします。

 

  

第5回第一セミナー〔平成28年度入社式特別講演〕」を開講(2016/04/01)

さる4月1日に、平成28年度入社式の特別講演として第5回第一セミナーを開催しました。今回は、愛媛大学防災情報研究センター部門長で副学長でもある矢田部教授を講師にお招きし、「国土強靭化を担う土木技術者たれ」と題して講演をいただきました。

講演では、我が国がこれまでの約100年間で直面した国家存亡の危機である明治維新と太平洋戦争の敗戦に際して土木技術者がどのような働きをしたか紹介していただきました。明治期の土木技術者は若くとも国を背負っているという自覚と覚悟のもと研鑽に励み、その成果として西欧諸国に引けをとらない近代国家を樹立しました。また、終戦後の土木技術者は東名高速や新幹線などの交通基盤だけでなく、電力供給源としてのダム整備など産業基盤としての社会インフラの急速整備を通じ,高度経済成長を成し遂げました。

これら先人たちの働きを通して、現在の日本が直面している少子高齢化や国際問題、社会インフラの老朽化あるいは自然災害に対する備えなどに土木技術者としてどう立ち向かうべきか、その矜持を示していただきました。

新入社員だけでなく、参加した全社員が土木技術者としての誇りと使命に背筋が伸びる思いでした。

 

ビジネスマナー講習を開催(2016/04/01)

 平成28年4月1日に、NPO法人日本サービス協会認定ビジネスマナー講師 熊田先生をお招きし、本社1階研修室にてビジネスマナー講習を開催しました。講習には、弊社の社員が70名程参加し、言葉遣いや立ち居振る舞いによる印象の受け方の違いや名刺交換のマナー等について実習を踏まえながら学びました。

今回の実習では、実践的なあいさつや名刺交換、社内外のコミュニケーションを円滑にする方法について学ぶことができ、とても有意義な時間でした。

最後になりますが、講師の熊田先生に心より感謝いたします。