平成25年度忘年会(2013/12/27)

 仕事納めの今日、全員で大掃除のあと、18:30より土佐御苑において忘年会を行いました。

今年は、弊社創立50周年という節目の年であり、台湾への記念旅行、記念誌の発行、また50周年記念式典と祝賀会を開催するなど多忙な1年となりました。

 

来年も第一コンサルタンツをよろしくお願い申し上げます。

挨拶をする右城社長
汲田副社長による乾杯の音頭で開会
「どうや?仕事は。」
「飲みゆうか!?」
恒例のビンゴ大会も開催されました
景品争奪じゃんけん!
プレゼンターと一緒に記念撮影
一本締めで閉会

プロミュージシャン『OTOGI』さんが来社 (2013/07/01)

 右城社長にサプライズなお客様、プロミュージシャン『OTOGI』さんが来社されました。

『OTOGI』は金子裕則さん(Vo、G)河村泉兵衛さん(Vo、G)のフォークデュオでヤマハPOPCONの先輩後輩。その経歴は素晴らしいものです。

社長の「一曲歌っていってよ」の突然依頼に二つ返事で答えて頂きました。

ご披露して頂いたのは『RYOMAからの手紙』『蒼い風』の2曲。

熱い歌声は弊社社内に響き渡り、その思いを社員一同心に刻みました。

高知県のためにも今後のご活躍をお祈りいたします。

  

小田会長・佐藤調査役の慰労会を開催 (2013/06/20)

 6月で退任する小田義人取締役会長と佐藤尚孝調査役の慰労会を平成25年6月20日得月楼にて行いました。小田会長は20年、佐藤調査役は16年余の長きにわたり弊社の発展に貢献していただきました。残った社員一同、その志を胸に社業に精進して参ります。

慰労会は、和気あいあい。会社が一丸となっていることの証明のような良い会となり名残尽きない一夜となりました。

  

第1班の社員28名が台湾旅行に出発 (2013/05/30)

15時15分,第1班の28名が3泊4日の台湾旅行に出発しました。

貸切りバスで高松まで行き,高松空港19時50分発のチャイナ・エアラインCI179便で桃園国際空港へ向かいます。到着は現地時間で21時30分の予定。

今夜は桃園国際空港ホテルに宿泊。明日は新幹線で台南市に行き,八田與一記念公園,烏山頭ダムなどを視察予定。6月1日,2日の午前中は台北を観光し,2日の15時15分桃園空港発CI178便で帰国する予定。

第1班研修旅行の内容は、こちらをご覧下さい。

 

 

驚きのお客様!!来社 (2013/05/17)

5月17日の夕方5時前に、驚きのお客様が来社されました。

高知県のイメージキャラクター『くろしおくん』です。

平成25年10月26日(土)~29日(火)開催の「第26回全国健康福祉祭こうち大会ねんりんピックよさこい高知2013」のPRとのこと。

高知をバックアップする弊社としてはHPに掲載しエールをお送りしたいと思います。

写真は弊社社長 右城と仲良くなったくろしおくん。

くろしおくんお暑かったでしょう(笑)

ありがとうございました。

平成25年度入社式 (2013/04/01)

 今年も素晴らしい仲間に入社していただきました。学校を卒業したばかりのピッカピカの土木技術者のタマゴ,経験豊富なベテラン技術士など,年齢,専門,性格が様々な7名です。当社の発展の大きな牽引車になっていただけるものと確信しています。

入社式の後,「台湾を愛した日本人土木技師 八田與一の生涯」の著者である古川勝三先生に特別講演をしていただきました。 国土を変え,国民を幸せにし,国を発展させる上で,土木技術が如何に重要であるかということ,技術者を大事にしない国家は滅びるということを教えていただきました。

南海トラフ巨大地震,デフレ不況,原発事故など国家存亡の危機を乗り切るには,国土を強靱化する以外に方策はありません。八田與一のように大きな志をもつ優秀な土木技術者を育成する必要があるということを改めて感じさせられました。(社長)

サンピアセリーズでの入社式

入社式の様子は、こちらをご覧下さい。

 

サンピアセリーズで「平成25年度 (株)第一コンサルタンツ 入社式」を行いました。

本年度は、新社会人2名を含む9名の新入社員を迎えることとなりました。

依岡偉夫(よりおか ひでお)さん

元高知県中央東土木事務所長。

高知県を退職後、当社へ入社しました。

前田秀夫(まえだ ひでお)さん

 徳島大学工学部土木工学科卒。

住友重機械工業(株)入社後、本四架橋明石大橋ケーソン製作、首都高速湾岸線横浜ベイブリッジ製作でそれぞれJV製作部会担当。その後、(株)ウエスコに移籍し、国道493号(北川奈半利道路)橋梁詳細設計(柏木大橋)委託業務や、橋梁点検(高知地区)業務委託など、橋梁設計のスペシャリストとして活躍されています。

資格は、技術士(鋼構造及びコンクリート)、コンクリート診断士など。

藤原 敏(ふじわら さとし)さん

徳島大学工学部建設工学科卒。

会計検査院に勤務されていた平成23年には、第5局経済検査第2課長として原子力損害賠償支援機構など、当時最も困難な検査対象を持つ部署で手腕を発揮されてきました。

山本裕子(やまもと ゆうこ)さん

(有)カギヤマ会計センター勤務を経て、当社へ入社しました。

主に税務関係について知識、経験とも豊富で、当社では総務課経理業務において活躍が期待されています。

橋口理沙(はしぐち りさ)さん

高知県立高知工科大学社会システム工学科卒。

昨年から当社で勤務しておりましたが、その働きぶりが認められ、今回新規採用での入社となりました。

Active Directoryやイラストレーターを駆使した作業を得意としており、成果品の品質向上に尽力されています。

島村圭太(しまむら けいた)さん

高知県立高知工業高等学校土木科卒。

高校3年間野球部に所属し、高知県高等学校体育大会では3位と健闘されました。

早くから当社への入社を希望されていたと伺っており、活躍が期待されています。

那須滉樹(なす こうき)さん

近畿測量専門学校情報測量学科卒。

高知工科大学で行われた第6回測量コンテストにおいて、自作機器部門技能賞を受賞。当社では測量部門においての活躍が期待されています。

森 直樹(もり なおき)さん

生田万祐子(いくた まゆこ)さん

続いて、優秀表彰者の発表があり、昨年度格段のご活躍と、会社への貢献が認められた9名の方に金一封が授与されました。

左から、竹本、西村(研)、森岡、西村(修)、大和田、山内、長崎、水田、小松の9名。<敬称略>

 

また、最後に、古川勝三講師による「台湾を愛した日本人 土木技術 八田與一の生涯」と題した特別講演が行われました。

講師:古川勝三

作家

1944(昭和19)年愛媛県宇和島市生まれ。愛媛大学教育学部卒業後、長年教職に携わり、04年3月松山市立高浜中学校長を最後に引退。80年より、文部省海外派遣教師として台湾・高雄日本人学校に3年間勤務。著書『台湾を愛した日本人』で、91年、土木学会著作賞を受賞。ヨット歴42年のベテラン。

 

同じくサンピアセリーズにおいて、18時30分からは歓迎会が行われました。

乾杯の音頭を取る汲田副社長  

  

今年度も(株)第一コンサルタンツをよろしくお願い申し上げます。

平成24年度 忘年会 (2012/12/28)

弊社の仕事納めとなった今日、午後からの大掃除で社屋をきれいにしたあと、18時30分よりラ・ヴィータにて忘年会を行いました。今年は例年と趣向を変え、イタリア料理での宴席となりましたが、料理もお酒も大変おいしくいただきました。

皆忙しい日々を送ってきたなか、今年を振り返りつつ年度末に向け英気を養い、年末年始のしばしの休息に向かいます。

全員で恒例のビンゴ大会です。
当たっちゃいました!

  

  

若手技術者による社長を囲む会 (2012/11/09)

若手社員の「人間力」を養うため「若手技術者による社長を囲む会」を行いました。
32歳までの若手職員12名が、名物女将が元気に商う「海鮮料理 海ぼうず」に集まり、三時間を超える長時間、熱く語り合いました。
参加者には事前に奥田透さん著作「世界でいちばん小さな三つ星料理店」を読破して貰い、その内容を基に自身はどのように生きていけば夢を叶えられるのか、技術者として人として日々どのように生きていくべきなのかという大きな課題に取り組みました。
社長ほか2名の管理職が出席しましたが、その真っ直ぐな思い、家族を愛する温かい気持ち、社内での自分の役回り、将来に向けての人生計画など、まさに今社員に望む前向きな姿勢が全参加者から力強く発言され、当社の未来は明るいと確信したことでした。
社長からも、「若い社員に任せていきたい」「仕事が有るから成長する」「状況や他者のせいにせず自分でやる」など激が送られ、若手社員の今後の活躍を期待し、「このまま会社を拡大させ、四国一、日本一を目指して頑張っていこう」という締めの言葉により、話しが尽きないこの様な会を次回も開催しようと一同申し合わせて閉会しました。

  

道路土工-擁壁工指針改訂に関する社内勉強会 (2012/10/04)

 平成24年9月に改定された道路土工-擁壁工指針に関する社内勉強会を実施ました。

社外講師として、土工指針の執筆を担当されたこともあるヒロセ株式会社補強土事業本部技術部顧問の水谷美登志様をお迎えし、改定内容だけでなく、それに至る経緯も含めたお話を聞く事ができました。

お忙しい時間を割いて講師をして頂いた水谷様、誠にありがとうございました。