毎年、高知商工会議所では、当所会員事業所に➀永年勤続することで事業所に貢献、または、➁企業の発展に特に寄与した従業員の方々に向けた「優良従業員表彰」を開催しています。
当社も当表彰式に参加しており、今年度は➁の理由により、調査補償課 西森 尚人さんを推薦致しました。表彰式は同日、高知商工会議所で行われました。
本日、栄誉ある「公共測量品質管理優秀賞(基準点)」を受賞しました。
この賞は、平成17年に「公共工事の品質確保の促進に関する法律(品確法)」が施行されたのを機に創設されたもので、日本測量協会が検定した公共測量成果品で品質の優れた会社を表彰しています。令和2年度の第16回に優秀賞に選ばれたのは、全国で35社、四国地区では当社と平成技術コンサルタントさん、松本コンサルタントさんの3社でした。当社の優秀賞は平成30年の第14回に続いて2回目の快挙です。なお、平成25年には奨励賞を受賞しています。奨励賞は平成28年以降は出されていません。
当社の経営ビジョン(目標)の一つは、「お客さんから信頼される会社」です。これを実践した結果が高く評価された証であります。調査部の皆様に心から敬意を表します。
また、日本測量協会より「空間情報工学概論-改訂版-」と「ドキュメント 技術を創ったエンジニア」の二冊も頂戴しました。「空間情報工学概論-改訂版-」は、測量士を目指す人には役立つと思います。ありがとうございました。
弊社の設計部河川砂防課課長補佐の冨永が、一般社団法人技術同友会が主催する「第6回女性技術者育成功労賞」を受賞しました。本賞は産業界における女性技術者の活躍の場の拡大を推進・支援するために、女性技術者育成において顕著な成果を上げた個人の功績をたたえたもので、日本を代表するような企業・個人と肩を並べての受賞となりました。
冨永は、自らが女性技術者のロールモデルとなり、社内の女性技術者数の大幅な拡大と活躍推進に貢献したことが評価されました。
表彰式は、令和元年8月8日に東京大手町にある経団連会館で開催されました。式には産業界の著名な方々も出席されており、盛大ですが非常に和やかな雰囲気で表彰記念パーティーまで開かれました。
弊社は従来からダイバーシティ経営を行ってきていますが、今後もより一層、女性技術者が働きやすい環境を整え、女性の労働機会・活躍の場を拡大していきたいと思います。
技術同友会の立川代表理事からの授与 | 7名の受賞者との記念撮影 |
技術同友会ダイバーシティ推進委員会委員長富永氏と歓談する冨永 | 表彰状 |
8月9日(金)の建設通信新聞(2面)に下記の記事が掲載されました。
詳細はこちらをクリック→建設通信新聞
8月30日(金)の建通新聞(10面)地域ニュース欄に下記の記事が掲載されました。
詳細はこちらをクリック→建通新聞
高知市役所で、岡崎誠也市長から直々に表彰状をいただきました。詳細はこちらをクリック→表彰状(男女共同参画)
今年の受賞企業は当社を含め3社でした。
当社が表彰を受けた理由は、下記のようです。当社のこれまでの取組がこのように評価され大変光栄です。
①男性社員の育児休業取得実績あり、子の介護休暇が時間単位で取得可能、仕事と介護の両立を支援する取り組みなど、仕事と家庭生活の両立支援に取り組んでいる。
②社内セミナーを数多く開催するなど積極的な人材育成の推進、社員の健康支援の取り組みがなされている。
③ホームページ上で女性の声の発信を行なっており、女性の活躍を応援する取り組みになっている。
つくばの国土交通省国土技術政策総合研究所(国総研)で所長による表彰式がありました。
第一コンサルタンツは、「建設現場における労働生産性データ取得及び施工効率化要件整理業務において優秀な成果を挙げ、国土交通行政の推進と技術の向上に貢献した」という理由で優良業務表彰を受けました。また、業務を担当した楠本雅博部長が優秀技術者表彰を受けました。
国総研では1年間に二百数十件の委託業務を発注しています。その中から優良業務21件、優秀技術者28名が選ばれ、伊藤正秀所長から表彰状が一人ひとりに手渡されました。
第一コンサルタンツ以外はすべて中央の大手コンサルタントか、東京あるいはつくばに支店を置くコンサルタントでした。
第一コンサルタンツの歴史を飾る記念すべき日となりました。
8月16日(金)の建設通信新聞(8面)地域ニュース欄に下記の記事が掲載されました。
詳細はこちらをクリック→建通新聞(8.16)
公益社団法人 日本道路協会の定時総会が、東京都ホテルグランドアーク半蔵門で開催され、弊社から2名が出席しました。
総会では、「平成30年度 日本道路協会 会長奨励賞」の表彰式が行われ、設計部道路交通課の齋藤が受賞しました。
本賞は、自らの創意工夫を加え、その後の業務遂行に多大な成果をあげた者を表彰し、道路技術の進展に寄与することを目的としたもので、道路に携わる概ね40歳までの技術者で新設・改築・維持修繕及びその他の管理、並びにこれらに係わる広報において、尽力し顕著な功績があった個人を称えるものです。
今後も建設コンサルタント業務を通じて、より良いインフラストラクチャーの整備を行い、地域に貢献できるよう努力します。