右城社長、設計部の松本取締役部長、設計部防災まちづくり課の金の3人で地元の介良中学校を訪問し、3年1組の生徒に第一コンサルタンツの仕事の内容、取り組み、CSR活動を紹介させていただきました。
遊ぼうアジロ山&自然体験(2019/11/17)
大相撲高知安芸場所(2019/10/22)
横綱鶴竜・白鳳、高知県出身の栃煌山、豊ノ島など120人の人気力士が直接見られることや、安芸での開催は11年ぶりであったことで安芸ドームは大相撲ファンで溢れました。
第一コンサルタンツは、幟、パンフレット(横綱鶴竜掲載ページ)、横綱白鵬の綱締め実演のスポンサーとして協賛させていただきました。詳細はこちら→安芸場所表紙
小学生が社会見学の一環として弊社を見学(2019/10/28)
本日、介良潮見台小学校2年生(児童26名、先生2名)が社会見学の一環として弊社の社内見学に来られました。
はじめに、子ども達からの挨拶があった後、当社のCMと会社紹介動画を鑑賞して頂きました。当社CMについては何名もの子ども達から「テレビで見たことある」といった嬉しい言葉が飛びかっていました。その後は防災用備蓄庫、2階フロア(事務)、3階フロア(技術)の仕事風景、屋外の非常用の自家発電装置・井戸を実際に見学して頂きました。3階フロアでは、まず実物のドローンを見て頂き、次に最新のAIを活用した認識システムを体験して貰いました。子ども達は日頃見たことのないものに興味津々でした。
また、当社と介良野自治会は、大規模災害時に社屋の1階を緊急避難場所として利用する協定も結んでおります。
今後も、地域の様々な活動に積極的に関わっていきたいと考えています。
地元若宮八幡宮の神輿担ぎに参加(2019/10/13)
令和元年10月13日 本社近傍にある若宮八幡宮の神輿担ぎに弊社の若手が参加しました。
神輿担ぎの状況(若宮八幡宮鳥居付近) | 神輿担ぎの状況(介良野に設置されている鳥居付近) |
事のはじまり
介良野地区では、高齢化がかなり進んでおり若宮八幡宮の神輿を担ぐ人が減少していたため、前回は飾るだけで対応していたそうです。地区にはなんとか神輿が担げないかという思いがあり、介良野地区の田役(田植えの前に行う水路清掃)のお手伝いをさせている当社に参加者募集の連絡を頂きました。これもなにかのご縁ということで弘田取締役を通じて社内周知をかけたところ、10名以上の者が快諾してくれました。この日は社員の結婚式や技術士補の試験日と重なってしまったこともあり、参加できない事を残念に思う若手もいたようです。
当日を迎えて
数日前より台風の影響が心配されましたが、当日は雲ひとつない快晴となりました。朝早くから地元の方々がのぼりを立てたり、地区内放送で神輿を行うことを伝えるなど、行事を行うことへの喜びと期待が伺えました。
快晴に恵まれ、のぼりの準備をされる地元の方々 |
若宮八幡宮と神輿
神社に到着すると、太鼓と神輿の準備が整えられていました。神輿は4地区の各年持回りで管理されており4年に1度担げるのだそうです。ちなみに神輿は想像以上に立派で、素人目ではありますが、とても厳かなものに感じました。
若宮八幡宮 | 神輿 |
11時30分になり宮司による儀式がはじまりました。その後神輿が神社から出され、太鼓の音と共におよそ300m離れた鳥居まで神輿担ぎが始まりました。
神輿担ぎには、交通量の多い国道32号を横断する必要がありましたが、警官の方に4名体制で駆けつけていただき、ご協力によりスムーズに難所を渡ることができました。運営のご配慮と、3連休の中日と人手が少ない中にもかかわらずご協力いただきました南国警察署の方々には感謝申し上げます。
南国警察署員による交通誘導によりスムーズに国道が渡れました。
警察の方のご配慮により、ほどなく鳥居に到着し、鳥居の横にある石の台に神輿を預けました。宮司による祈願と拝礼が行われ、続いて参加された方々が二礼二拍手一礼の作法に則り拝礼をしていきました。
宮司による祈願 | 参加者による参拝 |
ひととおり拝礼が終わった後、関係者の方々と記念写真を撮影させていただきました。電信柱の控えワイヤーの影響でやや斜めからの撮影となりましたが、とてもよい写真が撮れたと思っております。
社長と弊社参加メンバー | 参加者による参拝 |
記念写真後、境内まで神輿を担いでいきました。太鼓の音と揺れる神輿から聞こえる鈴のような金属の心地よい音、太鼓の後に宮司、神輿、神輿の後には拝礼された方々が行列を作る。神輿担ぎができない空白期間があったため、大行列とはいきませんが地区の若い方も参加され、地域の文化が後世に受け継がれていく。そんな心地よさが感じられました。
神輿を納めた後、地域の方々に感謝の言葉とお弁当等をいただき帰社、弘田部長と参加者で締めの会を行い解散しました。
やはり、最後に行事を振り返って纏めることはとても良いことと感じました。
若手のリーダーと段取りの良さ、地域貢献という教材
11時に境内に参集することになっておりましたが、若手は大きく2グループに分かれて行動を開始していました。半数は10時30分頃に境内に参集し地元の手伝いができるよう待機、もう半数はグループ用の飲物等の準備を行い10時50分までに合流する者達。
後者グループと一緒に境内に向かいましたが、段取りが周知されておらず不安な点があるとはいえ、若者達が自分で考え行動する様は頼もしいの一言に尽きます。
行事が終わっても、何人かは「私達にできる事があれば何でもいってください」と地区の方々に声をかけ、行事が終わった後入社1年目の若手からは「やはり地域の方々に感謝される事ができて良かった」等の充実感を見て取ることができました。今回は地域貢献ということの大事さ、特に若手を立派な社会人として成長させるためにとても良い教材になることを改めて学びました。
ミャンマーのアマラワディ僧院に高等学校を贈呈(2019/09/17)
ミャンマーのヤンゴン市校外にあるアマラワディ僧院の敷地内に建設中であった校舎が完成し、9月17日に落成式を執り行いました。
日本からは、第一コンサルタンツの11名を含む30名が出席しました。
4教室ある校舎の3教室は高等学校として活用し、コンピューターや空調設備を備えた1教室では日本語、土木技術などの専門教育のために活用する予定です。
10月1日(火)に発行された建通新聞(高知)10面の地域ニュース欄に記事が掲載されました。詳細はこちらをクリック⇒建通新聞 (9.19)
オーテピアに本を献本(2019/08/16)
「第一コンサルタンツ」よさこい祭りに初出場(2019/08/10~11)
高知の夏を代表するイベント「第66回 よさこい祭り」が今年も開催され、第一コンサルタンツのよさこいチームが満を持してデビューしました。これまで踊り子チームへの協賛という形で影でよさこい祭りを応援していましたが、「高知を元気にしたい」という思いで当社の創立55周年を機に「よさこいチーム」の設立を表明しました。
踊り子総勢87名で半数以上はよさこい未経験者でしたが、灼熱の炎天下の中、本祭2日間を見事踊りきることが出来ました。踊り子全員の息がピタッと揃った踊りは存在感を示し、多くの観客を魅了出来たと思います。踊り子、スタッフとして参加して下さった皆さん、本当にお疲れ様でした。
本祭2日目の演舞終了後は、土佐御苑で打ち上げを開催致しました。踊り子、スタッフ、そしてインストラクターさんも駆けつけて下さり、総勢105名で盛り上がりました。振り付けをご指導いただいている樋口美加先生からは「このチームには愛がある。素晴らしいチームだ」とのコメントもいただきました。踊り子からは、「第一コンサルタンツのスタッフには随分とお世話になった」「待ち時間の間、踊り子がゆっくり休めるように何もかもしてくれた」「来年もまたこのチームで踊りたい」といった嬉しい声もたくさん聞くことが出来ました。
今年の経験を踏まえ、来年はさらに魅力あるチームにしたいと思いますので、来年も是非「第一コンサルタンツ」よさこいチームをよろしくお願い致します。
夏休み体験イベントに参加(2019/08/02)
8月2日に「建設コンサルタンツ協会 四国支部 総務部会 若手の会(通称:志国若手の会)」が
主催する「夏休み体験イベント」が開催されました。
本イベントは小学生を対象に建設コンサルタント業界のPR活動を目的としたもので、弊社からは、
本会の委員である兵頭、齋藤がスタッフとして出席しました。
<イベント概要>
1.橋梁点検体験
・徳島市吉野川大橋にて橋梁点検車に乗車
・小学生27名が参加
2.マシュマロチャレンジ
・乾燥パスタ、マシュマロ等の限られた材料を使用し、自立可能なタワーを製作
・2歳~小学6年生 全33名が参加
参加された小学生には、イベントを楽しんでいただき好評でした。
今後もイベント等を通して、建設コンサルタント業界のPRに努めてまいります。