介良下組公園の開園式で感謝状をいただきました(2020/10/02)

10月2日(金)地元である介良地区の介良下組公園の開園式が行われました。

弊社は、地域貢献活動の一環としてブランコを寄贈させていただきました。

高知市の岡崎市長から、公園施設の充実とともに市民の貴重な財産になるとのお言葉があり、感謝状をいただきました。

早速、子供たちが青空のもと遊び初めをして元気な声を響かせていました。

この公園は、弊社の横山技師長が土地提供者であり下組児童公園化検討委員会のコーディネーターを努めていたことから、若手社員が基本構想検討の段階からワークショップや提案書の作成作業などのお手伝いをさせていただきました。

完成を待ちわびていた地域の皆様方の喜びの声をお聞きすると、賑わいの創出や防災機能など公園の果たす役割の重要性をあらためて実感できました。

これからも、様々な形で地域の発展に貢献していきたいと考えています。

 

「キレイな街こいこいよさこい運動」に参加(2020/08/08)

令和2年8月8日(土)に「キレイな街こいこいよさこい運動」が開催されました。よさこい祭りの会場となる競演場・演舞場周辺を中心に清掃活動を行いました。

今年は残念ながら、新型コロナウイルス拡大防止のため、よさこい祭りが中止になりました。来年の開催に向けて、一生懸命清掃活動に取り組みました。

「88クリーンウォーク四国」に参加(2020/08/07)

毎年、恒例の「88クリーンウォーク四国」が今年は8月8日が土曜日の為、8月7日に開催されました。

弊社で毎月行っているロードボランティアの範囲を広げ、道路清掃及び除草を行いました。当日は、社員約40名が参加しました。

台風等の悪天候により中止となることが多い本活動ですが、今年は天候にも恵まれ、早朝から気持ちの良い汗を流しました。

 

 

「高知県新型コロナウイルス感染症対策助け合い寄附金」に協力(2020/06/22)

本日、右城社長と青木常務が県庁を訪問、高知県に500万円の寄附をさせていただきました。

これは現在、高知県が呼びかけている「高知県新型コロナウイルス感染症対策助け合い寄付金」に協力するものです。贈呈式の席上、濵田省司知事からは、当社が活用を希望した同感染症に係る経済影響対策に関する事業にお使いいただけるとのお言葉があり、感謝状をいただきました。

都道府県をまたぐ移動が先週末(19日)から解禁となり、各地で再びにぎわいが広がり始めていますが、高知県もこれに先立ち15日から地域経済のてこ入れとして、約2億5千万円を投入する地産地消を促す大規模キャンペーンを展開しています。コロナ第二波・第三波を考えると、今後も引き続き「新しい生活様式」等の実践を継続していく必要はありますが、 “ひとつの大家族” である県民・国民がみんなでこの復興の機運をしっかり盛り上げていって欲しいと思います。

「高知県産業教育振興会」に100万円の寄付(2020.06.11)

本日、高知県産業教育振興会に100万円の寄付をいたしました。

高知県産業教育振興会は、長きにわたって、高知県における産業教育振興活動の普及啓発や、全国に誇る生徒技術大会の開催、教員・生徒の研修活動の奨励や表彰など、産業教育の振興発展に向け、活発な活動を展開している団体です。

今回の寄附金は、「第一コンサルタンツ 企業教育基金」として、他の篤志家の方々の基金と共に、同振興会が運営、産業系高等学校の優良卒業生の表彰や、農業・工業・商業・水産・家庭・看護の部会毎に実施されている生徒研究発表会における優秀な発表に対して贈呈される副賞の購入費等に使われるとのこと。

当社は “ 高知を守る ” をミッションに掲げていますが、我々と共に産業のあらゆる分野で “ 次代の高知を守る人材 ” が育ってくれることを期待しています。

さんかくえんぴつを寄贈 (2020/04/02)

4月2日、本山町の本山小学校と吉野小学校、土佐町の土佐町小学校、大豊町のおおとよ小学校の新一年生に、「さんかくえんぴつ」を寄贈させていただきました。

これは、株式会社コッコ・サンの「全国で一番えんぴつを正しく持てる高知県にする」「高知県下の新一年生全員にさんかくえんぴつを届ける」という志に賛同して行っているものです。

大豊町に鉛筆を贈呈する右城社長 本山町に鉛筆を贈呈する右城社長 土佐町に鉛筆を贈呈する右城社長

 

介良野地区の田役に参加(2020/03/08)

3月の第二日曜日は、第一コンサルタンツ本社がある介良野地区の田役の日です。

今年も弊社の野球部の部員を中心にした28人が田役に参加し、13時から15時過ぎまで水路に溜まった泥を掻き出した。

 

 

「安芸・室戸パシフィックライド2019」に参加(2019/12/01)

12月1日、高知県東部を巡るサイクルイベントである安芸・室戸パシフィックライドに、弊社の4名のサイクリストが参加させていただきました。

このイベントは、「ひがしこうちのグルメと絶景を楽しみながら走る139km」のキャッチフレーズにあるように、エイドステーションでの豪華な地元グルメが好評となっています。その評判通りに4箇所のエイドステーションとゴールでのおもてなしグルメはとても美味しく、量質ともに大満足の内容でした。弊社からの参加者は、それぞれのペースで自転車を漕ぎ、山川海の絶景と地元グルメを堪能することができました。

弊社はこのサイクルイベントに協賛させていただきましたが、各エイドステーションでの地域住民とサイクリストの方々の交流や沿道からの応援など、地域の元気な姿を見てとても嬉しく思いました。

参加した4名のサイクリスト 出走前の記念撮影
県東部の美しい紅葉と奈半利川 とても美味しかった地元グルメ

桂浜「花海道」花いっぱい運動(2019/12/01)

高知市浦戸地区の県道春野赤岡線、通称「花海道」にて、「桂浜花海道 花いっぱい運動」が開催され、当社からも10名の社員が参加して花の苗の植付けを行ってまいりました。

高知の観光シンボルであり、2月に開催される「高知龍馬マラソン」のコースでもある「花海道」を、ボランティア総勢約50名の手で、パンジーなど数千ポットの花の苗を植付けました。

春には綺麗な花がいっぱい咲き誇っているでしょう。