高知では3年ぶりのよさこい祭りが、8/10~8/11の2日間開催されました。県内外から96チームが出場し、高知の街に鳴子の音が響きわたりました。当社も3年前に初めてチームを発足しており、今回は残念ながら参加には至りませんでしたが、よさこい祭りやよさこいチーム、共同地方車に協賛という形で応援させて頂きました。当社は“高知を守る”をミッションとして、これからも、様々な形で地域の発展に貢献していきたいと考えています。
88クリーンウォーク四国に参加(2022/08/08)
求められる400㎖献血(2022/05/17)
高知市トイレトレーラー導入に協力(2022/4/25)
昨年、高知市は”災害派遣トイレネットワークプロジェクト「みんな元気になるトイレ」”(注)への参画を決定。同市からのトイレトレーラー購入資金の支援への呼びかけに対して、当社は100万円の寄付をさせていただいておりました。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で納車が遅れていましたが、今般、納車となり、本日のお披露目会では、岡崎市長より当社を含む4社に感謝状が贈呈されました。
トイレトレーラーとは、災害時を想定して製造された新しいタイプの移動設置型のトイレで、洋式水洗トイレを4室配置、個室の中は広く、換気扇と小窓があり、衛生的な使用が可能。また給水タンク、汚水タンクを備え、屋根には太陽光パネルも配備。 外部電力との接続や太陽光充電機能により、数ヶ月に及ぶ避難生活にも対応が可能です。
大規模災害時には停電や断水等で水洗トイレは使用できず、トイレに行く回数を減らして水分摂取を控えると、エコノミークラス症候群や持病の悪化を招き、災害関連死に繋がることもあるため、避難所におけるトイレ対策は、生活環境向上への最重要項目に位置付けられています。
当社は“高知を守る”をミッションとして、県内各自治体の地域防災計画の策定等にも積極的に取り組んでいますが、これからも、様々な形で地域の発展に貢献していきたいと考えています。
注)同プロジェクトは、全国の約1,700市町村が1台ずつトイレトレーラーを常備し、被災した時には被災していない自治体がトレーラーを派遣して助け合うネットワークの構築を目指すものです。
さんかくえんぴつを寄贈 (2022/03/31)
高知県起震車更新プロジェクトに協力(2022/3/29)
本日、高知県庁にて、起震車更新プロジェクトへの寄付金に係る感謝状贈呈式が開かれ、同プロジェクトへの協力により車体に企業名等を掲出できることとなった弊社を含む4社が、濵田県知事から感謝状をいただきました。
現在、県では2台の起震車を保有していますが、1台は運行開始から13年超となり、更新が必要となっていました。 起震車は県民が地震による大きな揺れを体験できる県内唯一のツールであり、県は引き続き2台体制で小学校や中学校の生徒に3年間で少なくとも1回は揺れを体験するように運用する他、市町村や自主防災組織が行う防災訓練やイベント等への派遣を計画しています。
当社は“高知を守る”を企業使命として、県内各自治体の防災計画の策定等のお手伝いもしていますが、今後も色々な形で地域に貢献してまいります。
小学新一年生に「さんかく鉛筆を贈呈」(2022/03/30)
ミャンマーのアマラワディ僧院学校に寄付(2022/01/23)
桂浜「花海道」花いっぱい運動(2021/12/05)
高知市立青柳中学校でのキャリア教育出前授業(2021/11/11)
11月11日、高知市の五台山の麓にある高知市立青柳中学校において、キャリア教育の出前授業をさせていただきました。
このキャリア授業は、中学2年生86名を対象に、様々な職業があることを知るとともに、興味・関心の幅を広げさせることを目的としています。弊社から西川と生田の二人が学校に出向き、「建設コンサルタント」を紹介させていただきました。中学2年生は2クラスあるので2回に分けて授業をさせていただきましたが、いずれのクラスの生徒も真剣にメモをとりながら聞いてくれていたのが印象的でした。
中学2年生にとって建設コンサルタントという職業は、まだまだ馴染みの無いものだったようですが、私達の説明でこの職業を少しは理解してもらえたと思います。この生徒の中から、一人でも建設コンサルタントの技術者を目指す人が出てくれたらと思います。
弊社では、今後もこのような地域貢献活動を積極的に行っていきたいと思います。
キャリア教育授業の風景 | 講師をする生田 |
講師をする西川 | 高知市立青柳中学校 |