令和6年度 土木学会四国支部 第30回 技術研究発表会が令和6年6月1日に開催されました。
「沈下橋に生じたひびわれの原因推定と対策」の題で児玉 翔が優秀発表賞を受賞しました。
会社より表彰を称え、表彰状と金一封を贈りました。
本当におめでとうございます。
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令和6年7月19日に親睦会総会を開催しました。
総会の後は、場所をラウンドワン高知店に移し、ボウリング大会が開催されました。
大会は、昨年度チャンピオンの河川砂防課有友さんが始球式を行い、見事スプリットで始まりました。
今年は、チーム戦があることもあり、普段は仕事であまり関わることのない部署のメンバーと一緒になり、チームワークを発揮して例年以上の盛り上がりも見せる大会となりました。
ボウリング大会の後は、懇親会が開かれ、ボウリング大会の結果発表が行われました。結果発表では、昨年とはまた違う顔ぶれの順位に大盛り上がりでした。
本大会を企画・運営してくれた、親睦会役員の皆様本当にありがとうございました。
また、本大会の会場となったラウンドワン高知店の皆さんにも、ご協力いただき心より感謝申し上げます。
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令和6年7月14日に、高野広茂会長(高知丸高)の発案で弊社と高知丸高、高知銀行の3社で連携協定の締結を行いました。
弊社を含めた民間3社の防災意識向上が高知の企業、日本の企業へと波及し日本全体の防災力へ繋がると考えています。
防災協定締結後には、最初の一歩として高銀防災セミナーを実施し、高知銀行員約100名に参加いただき、弊社からは調査部酒井部長より「ドローンを用いた災害調査」の講演とドローンのデモ飛行を行いました。
セミナー後の懇親会では、来る南海地震に向け、改めて民間企業の連携の必要性を確認いたしました。
今後も弊社のミッションとして掲げる『高知を守る』ために引き続き地域に貢献してまいります。
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◆第一部では、社歌斉唱に始まり、社長挨拶、来賓のご紹介、内定者の紹介、経営方針説明を行いました。
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◆第二部では、各部・各委員会より活動報告及び活動方針の発表を行いました。
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◆第三部では、特別講演として高知大学教育研究部 自然科学系理工学部門 名誉教授 岡村眞先生をお招きし、「南海トラフ沿岸湖沼からの警告」と題しまさに魂の90分のご講演をいただきました。命を守る行動は初動にある。我々も先生のご講演を聴くことで新たな発見をし、命を守る行動を知り、肝に銘じました。ご講演ありがとうございました。
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◆第四部では、ザ・ミーニッツにおいて懇親会を行いました。 ご参加なさったご来賓方の貴重なお話しを伺い、価値ある懇親会となりました。後半には、今年の当社よさこいチームのサプライズ演舞もあり華を添えました。最後は森田取締役によります、万歳三唱で中締めとなりました。
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詳細はこちらをクリック⇒ 令和6年度 経営方針発表会式次第
「南国市吾岡山文化の森公園子どもの広場再整備」に関して、南国市長より感謝状を授与されました。当社は、公園の再整備にあたって法面対策設計を担当しました。
吾岡山文化の森公園は、高知空港整備に伴い平成11年に整備された斜面地形を生かした公園です。近年は遊具の老朽化が進み、遊具を設置した斜面においても浸食が進行したことから再整備が実施されました。子どもたちが安心して、安全に遊べる公園を目指して、設計段階で発注者と活発に議論し、施工段階では施工業者を交えた3者で密にコミュニケーションを図りながら再整備を進めました。
感謝状授与式では、市長へ当社設計担当者から整備の概要について説明を行いました。
今後も建設コンサルタントとして地域の発展に貢献してまいります。
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令和6年6月11日に高知大学 防災推進センター・高知県危機管理部・高知県土木部主催で「令和6年能登半島地震第二次調査団 現地調査報告会 ~早期復興に対する課題と解決策~」と題して講演が行われました。
本報告会は、発災約3ヶ月が経過した4月19日より、高知県防災推進センター、高知県危機管理部、高知県土木部、県内外の民間企業合同で結成された災害調査団による、奥能登地域を中心とした第二次現地調査の報告会です。
報告内容として、被災調査によって得られた知見や高知県における事前復興まちづくりを見据えた課題について報告しました。
弊社から片岡が河川及び周辺構造物の被害と課題について発表を行いました。
弊社は、「高知を守る」をミッションに日々業務を行っております。
来る南海トラフ地震に向けて、少しでも弊社の技術力が力となれるよう今後も努めてまいります。
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令和6年6月6日に愛媛大学主催で「令和6年能登半島地震被災調査報告~その実態から南海トラフ地震対策を再考する~」と題した講演会が開催されました。
本講演会は、愛媛大学防災情報研究センターと合同で4月初旬に実施した被災調査の報告会です。
今回の講演では、被災調査結果をふまえ来る南海トラフ地震に向けた新たな対策や現在の対策の改善点を提言しました。
弊社からは、森田、西川、松本、小笠原、片山の5名が登壇し、各分野の技術者目線での報告を行いました。
弊社は、『高知を守る』をミッションに日々業務を行っております。
来る南海トラフ地震に向けて、少しでも弊社の技術力が力となれるようこれからも努めて参ります。
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令和6年6月1日、高知県香美市の高知工科大学で開催された「令和6年度 土木学会四国支部 第30回技術研究発表会」に、当社の橋梁構造課 児玉翔、河川砂防課 有友大貴、調査測量課 久徳李夢斗の3名が参加し、日頃の業務・研究成果を発表しました。
発表内容
発表会では、参加者から多くの質問や意見が寄せられ、活発な議論が行われました。当社では、技術研究の成果を発信し、土木技術の発展に貢献していきたいと思います。
また、前日に行われた令和6年度土木学会四国支部総会では、令和5年度四国支部賞の表彰式が行われ、当社から3件の発表が受賞しました。
技術開発賞では、トンネル点検業務において、二次元覆工画像展開図を作成する手法を開発した公文海斗、西村修、尾崎勝彦の論文が受賞しました。
技術活用賞は、小規模橋梁の点検にUAVを用いた手法を実践し、その効果と課題について提案した乾隼輔、片山直道、西村紘寛の論文と、低水流量の観測にADCPを用いて精度と効率を向上させた中山大翼、西村修、尾崎勝彦の論文が受賞しました。受賞者の皆さんには、土木学会より賞状が授与されました。
当社では、これらの受賞を励みに、今後も技術力の向上に努めてまいります。
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令和6年度の社員旅行として、富山県・石川県に2泊3日のたびに行ってきました。
参加者を三班に分け、一班が5月9日~11日、二班が5月16日~18日、三班が5月23日~25日の工程で実施しました。
北陸は、元旦に発生した能登半島地震により甚大な被害が生じており、少しでも経済面で貢献出来ればと今年度は急遽旅先を富山県・石川県といたしました。
道中では、復興が進む中でも被害が垣間見え、少しでも早く平穏がもたらされることを祈ると共に来る南海トラフ大地震に向けて弊社でもさらに備えが重要だと感じる旅となりました。
旅行で気持ちをリフレッシュでき、これを節目に今年度も社員一同頑張りたいと思います。
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1班 集合写真 | 2班 集合写真(撮影:小松由和) | 3班 集合写真 |