「桂浜『花海道』花いっぱい運動」(2015/12/06)

高知市浦戸地区の県道春野赤岡線、通称「花海道」にて、「桂浜花海道 花いっぱい運動」が開催され、当社からも8名の社員が参加して花の苗の植付けを行ってまいりました。

高知の観光シンボルであり、2月に開催される「高知龍馬マラソン」のコースでもある「花海道」を、ボランティア総勢約50名の手で、パンジーなど約1,500ポットの花の苗を植付けました。

春には綺麗な花がいっぱい咲き誇っているでしょう。

  

「南海地震に備えるシンポジウムⅴ」に参加(2015/12/05)

平成27年12月5日、高知大学が主催した「南海地震に備えるシンポジウムⅴ:地域創生と防災を考える」に参加しました。

基調講演は東北工業大学の今西教授、中土佐長の池田町長、それに続く講演は高知大学の岡村特任教授、長野特任教授、大槻准教授でした。そして、「高知県の地域防災の課題と解決策」と題したパネルディスカッションは、コーディネーターの原教授の用意周到な準備により活発なディスカッションとなり、各分野の方々からのとても有益な話を聞くことができました。

本日のシンポジウムでもありましたが、東日本大震災の時、国土交通省東北地方整備局長であった徳山日出男氏の「備えていたことしか役には立たなかった、備えていただけでは十分でなかった」に関連した内容のお話を、最近よく耳にします。現在、高知県下では、発災後の避難所運営や応急期機能配置などの計画が急ピッチで進められています。

今後も弊社は微力ながらもこの「南海地震の備え」について積極的に貢献していきたいと考えています。

 

  

「高知県測量設計業協会 設立40周年記念事業」で表彰(2015/12/03)

12月3日、(一社)高知県測量設計業協会設立40周年記念事業が開催されました。記念事業の中で会員企業永年勤続表彰があり、当社社員も表彰を受けました。

 

◇勤続30年以上(9名)

明坂 宣行・青木 正典・矢野 光明・矢田 歳洋・小松 良夫

西岡 政範・柴田 昭英・山﨑 智達・畑中 徳雄

 

◇勤続20年以上(25名)

弘田 伸・片岡 寛志・冨永 敏絵・松本 洋一・山岡 幸弘・濱田 拓也・西村 修

三浦 貢一・筒井 芳典・式地 寛修・津田 寛一郎・西岡 徹・田中 聖一・岡内 雅士

山本 直也・酒井 寿彦・小野 裕正・長岡 友和・窪添 智津子・岡﨑 由美・中越 紀子

尾﨑 勝彦・小松 俊則・長山 学史・恒石 圭介

 

社会インフラ整備に測量設計会社として地道に取り組んできたことへの激励と受け止め、これからも精進していこうと思います。

 

また、当社前社長小田 義人が高知県測量設計業協会の会長を務めたことにより役員退任者表彰を受賞されました。

役員退任者表彰(左から3番目が小田氏)
永年勤続表彰(30年以上)を代表して受けた青木常務

第2回第一セミナーを開講(2015/11/24)

11月24日、第2回第一セミナーを開催しました。今回のセミナーでは、当社藤原技術顧問から「検査報告から見たミス防止対策―大きなミスを防ぐために―」と題した講演をいただきました。講演では、過去から最新の会計検査報告まで様々なミスの事例を引用しながら,会計検査でどのようにミスを見つけるか、その取組姿勢を教えていただきました。

参加した社員は、ミスの発見はミスのない成果品を実現するために避けられない手順であることを再認識し、今後の業務に活かすべく決意を新たにしました。セミナーには30名の社員が参加しました。

「地盤工学会四国支部 平成27年度 技術研究発表会」に参加(2015/11/19~20)

平成27年11月19~20日、香川県塩江温泉の内場ダム湖畔にて地盤工学会四国支部の技術研究発表会が開催された。弊社からは島村、北村の2名の若手職員が発表をさせていただくとともに、西川がゴルカ地震によるネパール山岳道路災害調査の報告をさせていただいた。

本会は参加者が93名と例年になく多数であり、夜には活発な技術交流会が開かれ、大変な盛会となった。また、翌日には椛川ダム現場見学会が開かれ、貯水池地すべりのボーリングコア観察など、技術的にも濃い内容であった。

技術研究発表会の開催状況
発表する地盤防災課の北村
椛川ダム現場作業見学会
コア観察を行う島村、北村

「平成27年度 大学説明会・情報交換会」に参加(2015/11/04)

 11月4日(水)高知工科大学にて開催された「平成27年度 大学説明会・情報交換会」に参加しました。各研究室を廻り、担当の学生から研究室の紹介や取り組んでいる研究についての説明がありました。次世代を担う技術者の卵たちの純粋な目が印象的でした。

今回、このような機会を与えて頂き、ありがとうございました。

  

第1回第一セミナーを開講(2015/11/02)

第一コンサルタンツでは、社員の人材育成の一環として、様々な分野の第一線で活躍されている方々に講演をして頂き、一緒に議論する場を確保することを目的として,「第一セミナー」を開催することが決定しました。

11月2日に記念すべき第1回第一セミナーを高知大学原教授とその研究室の石川さんをお招きし、新社屋建設に先立ち実施した常時微振動観測結果について報告して頂くとともに、新社屋に併設した防災井戸に関連して「大規模地震における給水インフラの被害と井戸の地域防災への活用」と題して講演していただきました。また、10/2~10/8の日程で弊社設計一部長西川が同行したゴルカ地震によるネパール山岳道路災害調査の報告を行いました。セミナーには23名の社員が参加しました。

「『第4回 中土佐タッチエコトライアスロン』に5名が出場」(2015/11/01)

 第一コンサルタンツでは、第2回よりスポンサーとしてこの大会に協賛しており、昨年の第2回からは、社員も競技に出場しています。

 今年は、個人の部に西川徹部長が挑戦しました。リレーの部には高知大学の原研究室との連合で2チーム出場し、第一コンサルタンツからは尾﨑勝彦君がスイム、那須太郎君がバイク、吉田直起君と中平隆文君がランを担当しました。

 右城社長は、エアーホーンで競技スタートの合図係、表彰式での区間賞、最高齢完走者賞、高知県賞のプレゼンターをしました。

 個人の部277名、リレーの部27チーム81名のアスリートが、第一コンサルタンツの文字が入ったゼッケンを付けて競い合いました。その中には、堀江貴文さんも多くの仲間と共に出場されていました。

第一コンサルタンツ高知大学原研究室連合Bチームの中田(スイム、高知大)、那須(バイク)、中平(ラン)の選手がゴール。2時間15分で第5位。
第一コンサルタンツ高知大学原研究室連合Bチームの尾﨑(スイム)、石川(バイク、高知大)、吉田(ラン)の選手がゴール。2時間28分で第6位。
西川部長が3時間17分でゴール。

 

ゼッケンとメダルには、「第一コンサルタンツ」の文字が入っている。
尊敬する堀江貴文さんとツーショット
高知県賞のプレゼント

第4回中土佐タッチエコトライアスロン

「高知龍馬フェス」に社員20名がボランティアとして参加(2015/10/31)

 高知春野運動公園を会場にして、「Love & Peace 高知龍馬フェス2015」が開催されました。出演アーティストは、岡本真夜、沢田知加子、ベルボトムズ(庄野真代、叶高、坂本洋)、鈴木康博(元オフコース)、猫、原田真二、ブレッド&バター、細坪基佳(元ふきのとう)、堀江淳、三浦和人、いちむじんと豪華。ナビゲーターはOTOGI。

第一コンサルタンツの社歌を作詞・作曲してくれたOTOGIの要請で、社員20人が会場設営と後片付け、会場警備、WC案内、チケットもぎり、駐車場係などのボランティアとして参加しました。

  

  

「第4回 中土佐タッチエコトライアスロン」出場選手の壮行式(2015/10/30)

 11月1日に中土佐町久礼のふるさと海岸周辺を会場にして「中土佐タッチエコトライアスロン大会」が開催されます。第一コンサルタンツからは男子個人の部に西川部長、リレーの部には高知大学原研究室との連合で2チーム出場します。

第一コンサルタンツの研修室で出場選手の壮行式を行いました。