6月24日、当社の株主総会と取締役会が開催された。
昭和47年入社の汲田副社長が今月いっぱいで勇退される。当社の重鎮であり草分け的存在でした。
その夜は汲田副社長を囲んで役員による慰労会も行いました。右城社長からねぎらいの言葉が贈られ、西岡専務の乾杯によって宴をはじめました。
汲田副社長の挨拶は深みが有り、長きにわたって当社を支えてきた誇りを感じました。
汲田副社長、本当にご苦労様でした。
6月24日、当社の株主総会と取締役会が開催された。
昭和47年入社の汲田副社長が今月いっぱいで勇退される。当社の重鎮であり草分け的存在でした。
その夜は汲田副社長を囲んで役員による慰労会も行いました。右城社長からねぎらいの言葉が贈られ、西岡専務の乾杯によって宴をはじめました。
汲田副社長の挨拶は深みが有り、長きにわたって当社を支えてきた誇りを感じました。
汲田副社長、本当にご苦労様でした。
測量と地図に関する情報や知識を、国民に普及・啓発する運動の一環として、6月19日(水)に高知県立高知農業高等学校環境土木科第2・3学年(33名)を対象に測量実習(TS・GNSS測量)を実施しました。
「測量実習」は,4グループに分かれTS測量により求めた位置座標を最新の測量技術であるGNSS測量
(ネットワーク型RTK単点観測法)により検証するというかたちで行いました。
◇実習状況(実習風景写真)
各グループ3名の指導員を配置し測量実習を実施しました。
提案箱は、日本一のコンサルタントをめざして、会社が成長するためには、考え続けることが大切ということで今年度より設置したもので、提案者には採用不採用にかかわらず各月の朝礼で一案500円支給しています。本日、第1回目は、10件を超える提案があり、提案者に社長より手渡しました。今回の提案は、今後検討していく予定ですが、即実践できるような提案についてはすぐに取りかかっていきます。
平成27年度の社員旅行として、北海道二泊三日の食いだおれの旅に行ってきました。参加者を二班に分け、一班は5月21日、二班は5月28日に高知を出発し、北海道で2泊3日を過ごした後、高知に帰って来ました。
【一日目 函館】
素材の良さを活かした新鮮な海鮮料理や湯の川温泉で日頃の疲れをリフレッシュしました。夜には
函館山100万ドルの夜景に見とれました。
【二日目 札幌】
日本の地質百選にも選ばれた昭和新山の観光では、地球の息吹を感じました。その夜は、札幌市内の
街を楽しみました。
【三日目 小樽】
今年の入社式で古川勝三先生の講演でお話いただいた高知県ゆかりの廣井勇先生が携わられた小樽の
防波堤を直で観る事が出来、とても貴重な時間を過ごす事が出来ました。
この旅行を節目に、気持ちを切り替え、社員一同、今年一年も頑張りたいと思います。
当社はテレビ高知『がんばれ高知!!eco応援団!』に協賛いたしました。
環境に対する素朴な疑問を基に、環境問題を考えている番組です。
毎週日曜あさ11:00~11:20絶賛放映中
5月15日、高知県測量設計業協会のソフトボール大会に参加いたしました。
昨年のリベンジ。Aチームが念願の優勝を果たしました。
今年は、優勝旗の新調により旧優勝旗は当社が保管させて頂くこととなりました。
夕刻の慰労会では、ABCD4チームのMVPにそれぞれ記念品を贈り健闘を称えました。
怪我も無く、楽しめたソフトボール大会でした。
本大会の準備をして頂いた、大会運営の皆様に感謝申し上げます。また、勝敗もさることながら、当社の選手が打席に立つマナーを誉めて頂きました。これからも、第一コンサルタンツマンとして恥ずかしくないプレーを心がけたいと思います。
本日も高知市文化プラザかるぽーとにて、高知新聞社主催の「高知就職ガイダンス」に参加しました。
建設コンサルタントという業種を知らない学生の方にも面談に来て頂け、説明終了後には、興味を持ってくれた学生の方もいて、とても有意義なガイダンスとなりました。
面談に来て頂いた学生の方、ありがとうございました。
昨年度に高知県で実施した『最新の落石対策工に関する現場見学会・学術講演会 主催:地盤工学会四国支部』が行われました。本会に中国から参加された12人の方々の提案により「2015年柔構造落石防護技術国際シンポジウム」が開催されることとなりました。日本からは愛媛大学の矢田部副学長、木下助教,徳島大学の蒋准教授など総勢10名が参加しました。弊社からは右城社長,西岡専務,西川部長、奥村主任の4名が出席しました。4月22日から,6泊7日の日程で、北京市、成都市を訪問しました。
北京では,日本訪問時に中国建築学会地盤調査会の団長として訪問された書記長代理の杜文山氏(中鉄工程設計集団有限公司 副総行程師)と団員の潘氏(北京鉄路局大條工程勘測設計所 主任)、高氏(中鉄工程設計集団有限公司 副総行程師)、北京交通大学の呉教授との技術交流会を開いていただきました。成都での国際シンポジウムでは、弊社の右城が『日本における落石対策工の現状と課題』、奥村が『落石シミュレーション』について発表させていただきました。中国の技術者と多くの議論を熱心に交わすことができ、大変有意義な技術交流会となりました。さらに中国OST社での落石防護柵の性能実験は、4tの重錐を38mの高さから落下させるもので、非常に迫力がありました。翌日には、平成20年5月12日に発生した四川大地震(汶川地震)による岩盤崩壊・落石現場の現地視察を行いました。ここでは、山腹に広がる無数の崩壊跡や10mを超える巨大な落石、さらには倒壊した中学校を間近で見ることができ、マグニチュード8.0の直下型地震の恐ろしさを理解することができました。
中国は、新旧の街が入り乱れ、非常にエネルギーが感じられました。今回、出会った中国の方達は、非常に勉強熱心でした。特に若い方達は,英語や日本語を話すことができ、私も英語くらいは話せないと駄目だと痛感しました。落石実験施設は、日本にない大型施設で、今後、中国の落石対策技術の進歩は目が離せないと感じました。
中国滞在中には、日中の関係各位のお陰で大変有意義に過ごせることができ、深く感謝致します。
本日、高知市文化プラザかるぽーとにて、高知新聞社主催の「高知就職ガイダンス」に参加しました。面談に来て頂いた学生の方、ありがとうございました。
次回の5月2日(土) にも参加いたしますので、よろしくお願いいたします。
4月17日(金)発行の高知新聞(朝刊)4面の経済欄に右城社長の記事が掲載されました。