この度、令和7年10月14日(火)に愛媛大学南加記念ホールにて開催されました、防災シンポジウム「大規模自然災害から生命と国土を守る」に、当社社員が登壇いたしました。
本シンポジウムは、南海トラフ巨大地震の発生が現実味を帯びる中、事前の備えの重要性をテーマに、愛媛大学防災情報研究センターなどが主催されたものです。
当社の社員は、以下のプログラムにて発表を行いました。
II 事前復興計画で命と地域を守る
「高知県における事前復興まちづくり計画策定の取組について」
第一コンサルタンツ 松本 洋一が、高知県における事前復興まちづくり計画策定の取組について報告しました。
III 事前の災害に学んで命と国土を守る
「能登半島地震を教訓に南海トラフ地震に備える」
第一コンサルタンツ 片山 直道が、能登半島地震からの教訓を踏まえ、南海トラフ地震への備えについて考察を発表いたしました。
当社は、今後も地域の防災・減災、そしていち早い復興を目指した取り組みに、技術と情熱をもって貢献してまいります。
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