第一コンサルタンツでは右城社長の古希を記念して、右城猛著『夢を追い求めて』を500冊限定で出版しました。
この本は右城社長の自叙伝で、前編「土木技術者編」(B6版310頁)と後編「コンサルタント社長編」(B6版352頁)の2部構成となっています。
前編は、50年間における右城城社長の技術者人生が綴られています。後編は、2007年に社長に就任してからの13年間における経営改革、社長の経営哲学が紹介されています。
希望者には無料で贈呈させていただきます。
令和2年4月1日に地盤技術部地質調査課を発足しました。
設立理由は、大きく2つあります。
1つは、近年、豪雨や地震に伴う災害が多発し、毎年のように全国各地で甚大な被害が発生しています。橋梁の流出・地すべり災害・大型路側構造物等の復旧に際し、地質調査は必要不可欠な作業です。
もう1つは、ボーリングオペレーターは高齢化が進み、引退していく技能者が増えることで、社会資本整備に必要となる地質調査に関する技術が失われてきています。その結果、社会資本整備の設計や復旧に必要な地質調査業務は多数あっても、ボーリングオペレーターが不足している状況になっています。
このため、優れた技能を持つベテラン地質調査技士3名を中心に、必要な地質調査を迅速に高品質で実施することに加え、次世代に技能の継承を行うため中途採用2名と社内の人事異動1名の合計6名で地盤技術部地質調査課を発足しました。
4月3日は、早速6名で現場に行き、足場の設置・機械の据え付けを行いました。
当社のミッションである“高知を守る”ため、迅速で高品質な地質調査を行うとともに、技能の継承に努めます。
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足立敏之参議会議員が3年半ぶりに第一コンサルタンツを訪問して下さいました。
先生は建設部門の技術士であり、与党技術士議員連盟の幹事長として技術士の地位向上にご尽力して下さっています。
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8月10日(土)に発行された高知新聞朝刊13面の「よさこいトピックス」欄に弊社のよさこいチームに関する記事が掲載されました。詳細はこちら→よさこいトピックス
令和元年5月22日 16:00より、大日本コンサルタント四国支店会議室において、「建設コンサルタント協会 四国支部 WG準備会」が開催されました。

準備会開催状況
本WGの目的としましては、「建設コンサルタント協会 近畿支部」から未来へのビジョンを実現させるべく提言が公表されています。四国ブロックにおいても将来の夢・ビジョンを持って、実現の為にどのようなものが必要か。四国のみならず、九州地方・中国地方・そして関西圏とどのような連携を図っていくことが四国の明日に必要な事か。そういった事を議論し、施策の提言をしていくというものです。
先月、4月10日に「四国の夢シンポジウム」が開催され取組の気運も高まりつつある中、事前の準備会に弊社も長山と又川の2名が参加させて頂くことになりました。
会では、大凡のグループ分けや日程についての話し合いなどが行われました。このような部会は、四国支部にありませんでしたが、ついに発足の時を迎えようとしています。
やはりWGを進めるにあたりましても、文殊の知恵といいますか、多くの意見や、これまでの取り組み、掲げられている夢などを基に、四国地域にとってよりよい提言になるよう努力していきたいと思います。
記載者:長山