高知工業高等学校の土木科2年生に仕事内容を説明(2022/11/08)

高知県立高知工業高等学校の土木科2年生に、会社の仕事内容を説明してきました。これは、同校の要請を受けた、土木科キャリア教育推進事業の一環です。

弊社からは、同校OBである、島村 圭太 H25.3卒(設計部)、島内 司 H26.3卒(調査部)、公文 海斗 H28.3卒(調査部)、森 大和 R3.3卒(設計部)が出席し、 概要説明役に総務部の恒石・髙橋が同行致しました。

説明会は以下のプログラムで行いました。

【プログラム】

1.会社概要

求める社員像

SDGsの取り組み

会社概要

2.設計部の仕事  (道路交通課・橋梁構造課)

3.設計部の仕事2 (河川砂防課・防災まちづくり課)

4.調査部の仕事   (調査測量課・補償課・インフラ調査課)

5.質疑応答

今回、建設コンサルタントの仕事を普及させていただく、このような機会を与えてくださった御校に感謝致します。

香美市立図書館開館記念式典(2022/11/03)

香美市土佐山田町楠目に、「地域を支える情報拠点」「文化を育む交流拠点」「香美市の魅力を発信する拠点」としての役割を果たす図書館「かみーる」の開館記念式典がありました。弊社は敷地の開発設計を担当させていただき、感謝状をいただく栄誉に浴すことができました。

愛称「かみーる」の命名者は、鏡野中学校1年生の男子です。香美市を「見る」「知る」「伝える」「創る」、香美市に「集まる」「繋がる」ことの思いが込められているそうです。

 

「令和4年度ISO外部審査」(2022/11/02)

3日間にわたり令和4年度のISO9001:2015サーベイランス審査が行われ、無事に認証が継続することが確認されました。

また、審査員からは品質向上や安全管理についての建設的かつ貴重なご意見をいただきましたので、今後の業務に活かしていきたいと思います。

小学生が社会見学の一環として弊社を見学(2022/10/25)

本日、介良潮見台小学校2年生(児童36名、先生2名)が社会見学の一環として弊社の社内見学に来られました。

はじめに、子ども達からの挨拶があった後、当社のCMと会社紹介動画を鑑賞して頂きました。当社CMについてはたくさん子ども達から「テレビで見たことある」といった嬉しい言葉が飛びかっていました。その後の質問コーナーでは子ども達が疑問に思っていることについて、お答えさせて頂きました。「道路、トンネル、橋」に関するたくさんの質問を頂き、当社のお仕事について少し興味を持って頂けた様子でした。最後は、子ども達にテープの長さ当てクイズに参加して頂いたり、研修室の後方でカメラ付きのドローンを実際に飛ばしてドローンからの映像を見て頂きました。ドローンから見える映像に子ども達は興味津々でした。

後日、子ども達からの心温まる感謝のお手紙を先生が届けてくれました。

しっかりとお話を聞いてくれていたのが分かる素敵なお手紙ばかりでした。

今後も、地域の様々な活動に積極的に関わっていきたいと考えています。

オンライン健康づくり講座(2022/10/04)

全国健康保険協会 高知支部が株式会社COSPAウエルネスに委託して行っているオンライン健康づくり講座を研修室で行いました。

「動きにくさを痛みにしない肩こり・腰痛対策」と題して職場に腰痛リスクがあることや日常の動きで腰痛を改善する方法を教えて頂き、とても勉強になりました。

今後とも健康経営に取り組んでいきたいと思います。

 

福利厚生施設の建設工事(2022/10/08)

会社創立60周年記念事業の一環として、福利厚生施設の建設工事を9月から着工してしています。基礎の鉄筋組み立て工事が終わり、今日からコンクリート打設工事が始まりました。

本社正面で工事をしているので、執務室からよく見えます。若手社員にとっては、工事現場を知る最高の教材になっています。

 

 

愛媛大学社会基盤ME養成講座(2022/09/30)

弊社では人材育成、社員教育に力を入れています。「社員の成長なくして企業の成長なし」と考えているからです。その一環として、愛媛大学の社会基盤メンテナンスエキスパート(ME)養成講座に毎年、若手社員一人を送り込んでいます。今年は、調査部インフラ調査課の公文海斗が受講生として参加しました。

弊社の右城社長は、愛媛大学ME養成講座で、「擁壁の設計と維持管理」(2コマ)、「落石、擁壁の点検と診断・補修」(2コマ)を担当しています。

 

令和4年度 社内研究発表会(2022/09/16)

9月16日(金)に「令和4年度 社内研究発表会」を開催しました。

今年度も聴講者分散のためのサテライト室の設置、遠方の方はリモートで参加して頂くなど、新型コロナ対策を徹底して開催しました。

今年は16名の発表者が業務と並行して論文、PPTの作成、発表の練習に励んでいました。発表者だけではなく同僚、上司の方々も協力し、各部署の一体感も感じることができました。

練習の成果もあり、数年前とは比べものにならないほど発表のレベルは上がっています。今年度の発表も皆すばらしく、どの発表も甲乙つけがたいほどでした。

今年度から優秀発表賞に加え、論文賞も設けたことで、みなさん例年以上に力を入れて論文を作成していました。

今回の特別講演は、お二人の先生にお願いしました。まず最初に当社の技術顧問で東京大学名誉教授の國島正彦先生にご講演頂きました。「成長に大事なこと」と題して、若い社員が成長していくために大事なことをお話して頂きました。内容、話し方など大変参考になりました。

次に、中小企業診断士の佃仁先生にご講演頂きました。「DX時代のIT利活用」と題して、ITを活用した業務改善や自動化ツールの紹介、デジタル化に向けて取り組むべきことなど、業務の効率化が必須の我が社にとって大変重要なお話をいただきました。

國島先生、佃先生、お忙しい中大変貴重なご講演をありがとうございました。

例年どおり上野技術顧問による講評をいただいた後、表彰式を行いました。

今年度の最優秀発表賞は、インフラ調査課の西村修課長です。スライドも見やすく、落ち着きのある発表で貫禄の1位でした。

一方で、最初の論文賞は最年少の岡添巧弥くんでした。上司も協力し、内容、文章を何度も何度も書き直しながら作成していました。最年少の岡添くんが賞を取ったことで、来年はみなさんかなり力を入れて作成してくれると思います。

今年もコロナ禍での開催となったものの、無事に発表会を終えることができました。

来年こそは、コロナに翻弄されず、全員参加の発表会ができることを願っています。

発表者の皆様、ご協力頂いた関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。