救命救急講習の受講(2014/11/21)

消防署員による救命講習を開催しました。講習は救命入門コース(90分)で、心肺蘇生法(人工呼吸・胸骨圧迫)とAED(自動体外式除細動器)の使用方法を教わりました。今回は39名が受講し、人形を使って一連の動作を確認しました。

  

「 第3回中土佐タッチエコトライアスロン」に出場(2014/11/02)

第3回目となる「中土佐タッチエコトライアスロン」が、中土佐町久礼で開催されました。個人の部に197人、リレーの部に18チーム(54人)、合計251人のアスリートが全国から参加しました。

 弊社は、昨年度からスポンサーとして協力させていただいています。今年初めてリレーの部に出場しました。選手はスイムが明神怜佳、バイクが那須太郎、ランが吉田直起です。出場を決めたのは約1ヶ月前。このため十分な練習をすることなく大会に臨んだのですが、2:29:58のタイムで堂々の第5位となりました。ラップはスイム34:46(11位),バイク1:13:02(6位),ラン42:10(4位)でした。ちなみに,スイム1.5km,バイク40.9km,ラン10.2kmです。⇒詳細はこちら

  

  

「最新の落石対策工に関する現場見学会・学術講演会」への参加(2014/10/28)

平成26年10月28日、地盤工学会四国支部主催のもと、中国の視察団11名及び学会員22名で「最新の落石対策工に関する現場見学会・学術講演会」が行われました。弊社からは7名が参加しました。

まず最初に一般国道32号板木野防災で施工されている三角フェンス(落石防護柵)の見学・説明を受けました。次に高知南国道路の南国市稲生地区においてはMJネット(落石防護柵)を見学させていただきました。その後、中土佐町へ向かい黒潮本陣に隣接する黒潮工房で昼食となりました。そこではわら焼き鰹のタタキ体験ができ、中国の方4名が体験され大変喜んでおられました。午後は久礼八幡津波避難タワーの見学から始まり、安和海岸では落石対策発祥の地とも言われる県道320号久礼須崎線の落石対策施設群を見学しました。

その後、かんぽの宿 伊野では弊社社長の右城による「日本における落石対策の現状と課題」と題した講演が行われ、映像を用いた分かりやすい説明でお話していただきました。

夕方からは交流会が行われ、日中技術者で落石対策工の共同研究を積極的に進めることと、1年後には日中落石対策セミナーを中国の成都で開催することを約束しました。

  

平成26年度 親睦会ボウリング大会の開催(2014/10/10)

 平成26年10月10日(金)、弊社の親睦会が主催で「平成26年度 親睦会ボウリング大会」が開催されました。

68名の社員が参加し、3人1チームで個人戦、チーム戦、課別戦を競い合いました。

ボウリング大会終了後に行われた慰労会で結果発表があり、豪華景品を手にした社員は大興奮で、大いに盛り上がりました。一段と社員の絆が深まった会となりました。

  

  

  

「技術士一次試験・直前講習会」への参加(2014/10/01)

 高知ぢばさんセンターで、今年度2回目となる高知県測量設計業協会主催の技術士一次試験受験対策講習会がありました。

弊社からは島村圭太、又川崇哉、森直樹、石川幸作、小島心平、西森哲也の6名が参加し、13時から17時まで一発合格を目指して熱心に勉強に励んでいました。

  

  

「平成26年度 防災見学会・意見交換会」への参加(2014/09/27)

 平成26年9月27日、「防災活動の継続と活性化、そのヒントを知る―先駆者たちの歩みと極意―」というテーマで公益社団法人 日本技術士会四国本部主催の防災見学会・意見交換会が開催されました。弊社からは、6名が参加しました。

まず種崎公園津波避難タワーを見学し、主催者側から説明を受けました。その後、タワーから徒歩10分ほどの種崎地区津波避難センターに移動し、センター内を見学、高知市、南国市、土佐市など、各地区の先駆者として防災活動を行っている自主防災組織の方たちによるパネルディスカッションが行われました。これまでの取り組みや今後の課題など、防災面だけでなく地域の様々な問題が取り上げられていました。

普段聞くことのできない住民の方の意見を拝聴し、有意義な時間を過ごすことができました。

  

  

「平成26年度第1回独占禁止法遵守に関する講習会」への参加(2014/09/19)

 (一社)高知県測量設計業協会の主催する『平成26年度第1回独占禁止法遵守に関する講習会』が、9月19日金曜日15時30分から高知会館で開催されました。講師は弊社取締役の明坂が「独占禁止法遵守とコンプライアンス」と題し講演しました。受講者は約60名で、弊社からは2名の役員と4名の営業担当者が参加しました。

今回の講習会では、同協会が作成したポケット版の「独占禁止法遵守ガイドブック(平成26年7月)」が会員に配布され、講習に先だって協会会員の営業担当者から5項目の独占禁止法遵守宣言がなされました。講習では、全国の測量設計業での法遵守に関する動きと、高知県での事案を受けた四国地方整備局や高知県土木部のコンプライアンスに関する取り組み、高知工科大学の國島教授を代表幹事とする「高知の新たな公共工事システム研究会」について等、紹介されました。また、企業コンプライアンスとしての弊社の取り組み紹介では、観光産業における信用失墜した事例をもとに、社会規範の尊重や企業・技術者倫理の重要性が示されました。

講習会の状況
営業担当者らによる法遵守宣言

平成26年度 インターンシップ研修(2014/09/01~12)

平成26年9月1日~9月12日の10日間、高知大学 農学部 流域環境工学の堂園 汀(どうぞの なぎさ)さんと高知工科大学 システム工学群の川村 日成(かわむら ひなり)さんが弊社設計部において企業実習を行いました。10日間という短い期間でしたが、熱心に取り組んでいました。実習生の感想文に「将来はこの業界に進みたいという意思を固めることができました。」との一文があり、実習を通してそう思っていただけたことは、弊社としても大変光栄です。今回の実習で得たものが、今後の人生の参考になればと思います。

  

インターンシップ感想文

インターンシップ感想文

高知高専よさこい実行委員会よりお礼状(2014/09/08)

「高知高専学生会よさこい踊り子隊」(8月10~11日よさこい祭に参加)に支援をしていた当社に対して同校よさこい実行委員会よりお礼状が届きました。

当社には高知高専の卒業生が16名在職しており、同校とはつながりも深いことから毎年支援しております。お礼状によると地方車の装飾や踊り子の飲み物などに協力できたようです。今後も高知のために祭を盛り上げて下さい。