「平成30年度 土木学会四国支部 第24回技術研究発表会」に参加(2018/05/19)

公益社団法人土木学会四国支部主催の「第24回技術研究発表会」が徳島大学常三島キャンパスにて開催され、弊社からは下記の5名が発表を行いました。

○楠本 雅博「懸垂式折りたたみ足場の開発」

○齋藤 啓太「災害関連事業を活用した迂回道路トンネルによる地すべり災害の復旧事例」

○田所 良太「住宅建築による既存L型擁壁の安全性の検証法の提案」

○片山 直道「小規模落石の防止を目的としたSRフェンスの開発」

○安地 勝江「避難所運営マニュアル作成に関する一考察」

また、「南海トラフ地震情報の活用を考える」フォーラムにも参加し、平成29年11月より運用が始まった「南海トラフ地震に関連する情報」に対する企業の取組や、今後の活用方法に関する討論を聴講しました。

今後も積極的に学会発表に参加し、技術の情報収集・発信に努めていきたいと思います。